2011年9月17日

ダム決壊に委ねられた決戦の行方。



  紀伊半島で厳戒態勢が続いている。


  ※土砂ダム下流の警戒区域広がる 和歌山・奈良


RSOE EDIS - Emergency and Disaster Information Service



  土砂ダムが決壊するかもしれない、と思うと、心配でたまらない。
  どうにか持ちこたえてくれることを祈っている。


  米国のハリケーンから、日本やスマトラの地震から、先日の米国や韓国の大規模停電など、災害のニュースがずっと続いているようだ。
  異常気象に、落ち度による事故に、すべては偶然の産物とされているが、これら事件の点と点を繋いでいくと、何やら意図的であるような、不気味な線が浮かび上がってくるように思えてならない。

  現代の戦争と言えば、情報戦である。と言う、常識は実はまやかしで、私たちが情報を追いかけている間に、平和な世界ではすでに水面下での激しい戦いが始まっているのかもしれない。




米国東海岸のアイリーン

 
  ところで、 「地震を使った対日心理戦争計画」と言う米軍機密文書に、


  「地震・津波攻撃の目的は日本人をパニックに陥れることで、神国日本や軍部独裁に対する不信感を醸成することにある。日本人が国家を捨て、個人の生存を第一に考えるようにするためのショック療法ともいえる」

  とあるそうだが、この『ショックドクトリン』と呼ばれる手法は、非常によく出来ていると感心せざるを得ない。

  一生独身でいようと決意していた私ですらも、さすがに未来が不安になった。

  一人では混乱の時代を生き抜く自信がない。

  伴侶に、子供に、気の合わない友人まで、味方をとにかく何でもいいから一人でも増やして、身の安全をはかりたいなどと情けないこと(もしくは健全なこと)を考え始めるようになった。

  今までの根拠のない自信の源は、私の場合、神だった。
  この国の文化や経済がどれだけ廃れても、絶対的な無限の底力を信じてこれたのは、神の国だという確固たる自信が存在していたからである。

  いや、日本人にもしも底力なるものが在るとしたならば、それはDNAに刻まれた、まるで神話の歴史から私たちが始まっている者たちであるからだろうと。
  土地に根付いた神々が護ってくれているからだろうと。


  理論も理屈も超えた自信の大前提が揺らぎ始めたのは、やはり台風12号による大和と紀伊国の災害によるところが大きい。


  ※大和や紀伊国を襲った台風12号と防災週間の皮肉。


  東日本大震災よりも規模は小さい災害だとしても、私の中では、最も痛いところを突いてくる手厳しい攻撃だと思えたものだった。


 
  ニュースの続報はまだ入らない。


  まるで、警戒区域で決壊が起こるか否かが、この国と、私の未来を大きく変えてしまうことであるかのように、憂慮しながら結果を待ちわびている。


  深夜の雨音は、時折激しさを増している。





☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆





  昨夜ここまで書いて、あまりに杞憂しすぎだと記事をボツにした。
  紀伊半島が神々がいる場所の大前提と思えたことも間違いならば、奈良や和歌山はそう簡単にやられないだろう。持ちこたえるに違いない、と前向きに思うことにした。

  が、朝になったら、接近した台風15号は停滞して、長期雨に恐れがあると言う。
 

 ※台風15号:各地で大雨 和歌山、奈良は厳重注意
 
   ※台風15号、沖縄で停滞 長期間雨の恐れ
 




 
 


    
  またか・・・


  確かに紀伊半島は台風が多いところだと言うが。

  

 
  持ちこたえられるか、杞憂では済まないような怖れを感じる。


  それにしてもTVは増税のニュースで持ちきりで、この緊急事態の緊張感がまったく感じられないが、それも不思議なことである。