2012年1月10日

イラン大統領 中南米歴訪! イランの原油か、アメリカとの同盟か?今後の日本の対応が気になるところです。






アフマディネジャド大統領 「あなたは、アメリカの帝国主義と闘うチャンピオンだ」

チャベス大統領 「世界を支配しようとたくらむアメリカこそが脅威だ」


イラン大統領 中南米歴訪開始 (NHKより)




イランのアハマディネジャド大統領(左) 南米ベネズエラのチャベス大統領(右





マフィアみたいなツーショットを見てしまいました。

迫力ありますね!




アメリカとEUの制裁(原油禁輸措置のこと)を受けても、まったく孤立しそうもないイラン大統領のこの明るい笑顔。

ほんとに全く痛くもかゆくもないみたい。


二人でアメリカのことをぼろくそ言っていますが、この笑顔を見ていると、何だか(彼らが言うように)世界征服をもくろむ悪の帝国であるアメリカの、彼らこそが良き仲間みたいに見えて来るから不思議です。


困るのは日本を含めイランから原油を輸入しているアメリカとEUの一部以外の国では。



ちょっとコメントを見てみましょう。



☆インド☆
インドが、イラン産原油禁輸措置の解除に向けて努力しています。
プレスTVによりますと、インドの外交政策の関係者は、こうした目的でアメリカを訪問するということです。インドは、自国の石油需要のおよそ4分の3を輸入しています。


☆韓国☆
韓国外務省の報道官は、「イランからの原油の輸入は、韓国の経済と産業にとって重要なものであり、我々はイランの原油の代わりになるものを持たない。このためアメリカ政府に対して、この制裁において韓国を除外するよう求めている」と語りました。

☆日本☆
経済産業省幹部は、イラン原油輸入がストップしても、サウジアラビアなどから代替調達などで「急激な供給不足が起こるとは考えにくい」と強気を装うが、東京電力福島第1原発事故を受け、国内の電力会社は電源を原発から火力発電に切り替えている。火力の主力は液化天然ガス(LNG)に移っているとはいえ、原油価格上昇がLNGに波及すれば、日本経済への打撃は大きい。
12月19日に行われた日米外相会談で玄葉光一郎外相は、制裁が発動された場合、原油価格が高騰し「日本や世界経済に大きな影響がある」と懸念を表明。クリントン国務長官は「日本の懸念は承知している。日米間で緊密に協議していきたい」と応じた。

☆中国☆
中国もまた、イランの原油を購入し、貿易を行っている国であり、アメリカの利己的な政策の罠にはまらないよう努めています。
中国外務省の報道官は、イランに対する一方的な制裁は非合法的なものであるとし、「中国はそれに強く反対し、決してそれに追従しない」と強調しました。







「経済を人質に米大統領選突入」というタイトルの記事がありましたが、なるほど、うまいことを言うなぁと感心しました。
記事の内容よりも、タイトルがまんまです。

世界経済を人質にリーダシップをとる(欲する)アメリカ。

特に日本は、まさに人質にされていますよね。

経済危機に瀕したくなければ俺に従え、と。




個人的な意見を言わせてもらえば、この機会に、冒頭のマフィアもどき軍団のお仲間入りを是非してもらいたいですが。

野田首相の迫力に欠ける顔じゃあ難しいでしょうか。







米国との関係重視か、イランの原油か 日本「難しい対応」迫られる
インド、イラン原油禁輸措置の解除に向けて努力
経済を人質に米大統領選突入
米主席補佐官が辞任 後任にルー氏 政権運営基盤強化狙い






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