2013年1月13日

不正選挙疑惑騒動 ムサシ(武蔵)だけに、最強の反社会的存在か?






 日本原電が1ワットも発電していないのに過去最高の利益をあげ、電力会社がその配当をもらっていたことがわかった。日本原電に出資する電力会社が基本料金を払っており、それが還元された格好だ。原資は国民が負担する電気料金である。東電の勝俣恒久前会長が天下っている会社だけのことはある。

 川崎市在住の男性(会社員・60代)は、温厚そうな風貌とはウラハラに怒りを露わにした。「皆グル、談合だ。私たちは反社会的な団体と戦っている。これは内戦だ」。

 日本原電の最高益に怒りの声 「反社会団体との内戦だ」より




 自民党政権に変わったあとも、官邸前での金曜集会は相変わらずだ。むしろ、原発推進派が政権に返り咲いたということで、「再稼働反対」シュプレヒコールは激しさを増しているという。

 「私たちは反社会的な団体と戦っている」

 というコメントが印象的だった。
 今回の衆院選では、私なりに「社会的」に、脱原発を選択したはずであった。
 日本は民主主義国家なのだから、正当な手続きを踏んで、脱原発を訴える候補者に投票すればいいのではないか。そう思っていたのである。



 国政選挙を請け負っている株式会社ムサシという会社の不正(選挙)疑惑が話題なっている。

 ・株式会社ムサシ

 その真偽は置いておいて、簡単にムサシという会社の説明をすると、まず特徴的なのは日本国憲法が交付された1946年11月の翌月、1946年12月に設立された会社であるということだ。

 設立後、ムサシは、1965年に選挙計数機の開発に着手。計数機の選挙用モデルの1966年の試行と同時に、計数機使用に伴う選挙システムの改革を実現する。
 関係法令に関しては、公職選挙法施行令72条の「開票事務に従事する者二人に候補者の得票数を計算させなければならない」というくだりを、2回別々に計数するという解釈をもって運用することで無事クリア。
 1971年、選挙専用投票紙計数機「武蔵EL2型」を発売する。計数機名称の命名は、総務省選挙部。翌年1971年に、総務省命名の「武蔵EL2型」の全国導入が始まった。
 
 筆頭株主は、上毛実業株式会社。アメリカを牛耳る富豪・ロックフェラー傘下の企業(株式会社ダヴィンチ・ホールディングスの子会社)に発行株の17.18%を支配されている。その毛実業株式会社が株式会社ムサシの発行株を握っている。

 また過去に、選挙無効判決が下される程の不正行為を行った事実あり。「市及びシステムを運用した(株)ムサシが故障原因を記録媒体MO(光磁気ディスク)の加熱と偽り、記録を改ざん、隠蔽した罪は重い。電子投票事故と言うより、電子投票犯罪です」

EVS電子投票普及協業組合理事長宮川市による最高裁可児市議電子投票「選挙無効」判決についての見解より




 簡単に、と言いながら長くなってしまったが、ムサシという会社は、創立から選挙無効判決の過去から何から、少々怪しいのである。
 自民党圧勝後に、突然そのムサシの不正疑惑の話題が広がっていったのだった。

 この問題を考えるとき、つい、「ムサシが怪しい」ではなくて、「ムサシの不正疑惑は怪しい」という見解にたどり着いてしまう。
 (ムサシが)不正ではないか、とも(不正疑惑が)マユツバではないか、とも受け取れて、どちらにしても、怪しい話なのであった。

 不正が本当と思える理由としては、反原発・反TPP・反増税と、反戦=平和を、社会的に託した議員たちが、ことごとく落選したということ。どちらかといえば、原発、TPP、増税、憲法改正に意欲的な議員たちが当選した。
 小沢VS菅となった平成22年の民主党の代表選のときにも、ムサシの計数機が使用された。結果、小沢は敗北、菅首相が誕生した。その代表選を挟んで、民主党よりムサシ対して合計1億6千万あまりお金が支払われているのだ。民主党が公表した平成23年の政治資金収支報告書に記載されているのである。
 今回の騒動で取り沙汰されている、ムサシの幹部が自民党に献金(しかも48万円ぽっち)というようなちんけな話ではなくて、民主党代表選を前後して、民主党がムサシに1億6千万を支払っているのだ。
 これは選挙結果と関係があるのだろうか、と疑いたくなるのが人情だろう。

 反対に、(疑惑が)マユツバではないか、と思う理由は、マスコミによる安倍政権叩きが著しい中での不正疑惑騒動だからである。私はマスコミの右へ倣えの報道を、恣意的だと感じてあまり信用していないので、叩かれる安倍政権のほうこそが善意志ではないか、と勘ぐりたくなるのである。
 今回の不正疑惑は、安倍政権の追い風になるニュースとはとても思えない(どちらかというと苦境)あたりが、とても怪しい。
 自主国家を取り戻そうとする政権の鼻っ柱を殴りつけるような、突然の疑惑騒動。これも、恣意的なものが背後にあることを、どうして疑わずにいられようか。


 さて、そんなこんなでいろいろ考え、見ているうちに、この妙に怪しいムサシという会社の、ネーミングの妙に気がついた。
 ムサシと言うと、宮本武蔵をつい思い出してしまうが、かつて日米合同の諜報機関として同じ名前の組織が存在していたのである。

 正確には「ムサシ機関」というらしい。
 朝日新聞によると、組織は陸幕第2部特別勤務班(別班)であり、在日米軍の情報部門と協力して対ソ情報活動を行っていたとのこと、れっきとしたホンモノのスパイ組織である。

 自衛隊の秘密諜報機関、しかも日米合同、どちらも同じムサシ。
 このムサシ機関の一員だったという方の著書があるようだ。以下、書評記事より。

 「2007年に陸上自衛隊情報保全隊が平和運動を行っている個人や市民団体を秘密裏に調査・監視していた事が暴露されたが、こうした国民の監視活動をしているのは情報保全隊のような公然部隊だけではないのかもしれない」

 母系社会研究会blog より)


 自民党を悪者にして、シュプレヒコールは最高潮に高まり、国家と国民の内部分裂を誘い、しかし軍事化だけは粛々と遂行する。
 なんて、秘密裏の意図があったのではないか。
 社会的手続きを反故にされた私は、ますます怪しい、と首をかしげるばかりである。












☆出典☆
凄い不正選挙テロリズムです糞選挙これで二度目 いい加減に国民
民主党代表選挙で(株)ムサシに1億6千万円余りの報酬のナゾ
母系社会研究会blog
EVS電子投票普及協業組合理事長宮川市による最高裁可児市議電子投票「選挙無効」判決についての見解より


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