2013年2月24日

これからの日本はどこに立つべきか



 安倍首相が帰国しました。
 訪米の様子は、以下に写真があります。

  アメリカ合衆国訪問 


 戦略国際問題研究所(CSIS)においての政策スピーチ。

  日本は戻ってきました 



 政策スピーチで、安倍首相は日本という国家の使命を語られています。(以下、抜粋)
 


 いまやアジア・太平洋地域、インド・太平洋地域は、ますますもって豊かになりつつあります。そこにおける日本とは、ルールのプロモーターとして主導的な地位にあらねばなりません。ここで言いますルールとは、貿易、投資、知的財産権、労働や環境を律するルールのことです。

 第二に、日本はこれからも、誰しもすべてを益すべく十分に開かれた海洋公共財など、グローバルコモンズの守護者であり続けねばなりません。

 日本とはかような意欲を持つ国でありますからこそ、第三に、わが国は米国はじめ、韓国、豪州など、志を同じくする一円の民主主義各国と、いままで以上に力を合わせなくてはなりません。

 ルールの増進者であって、コモンズの守護者、そして米国など民主主義諸国にとって力を発揮できる同盟相手であり、仲間である国。これらはすべて、日本が満たさなくてはならない役割なのです。




 日本という国家の使命はなんだろう、と考えることがあります。
 世界における役割や責務というよりは、もう少し根幹的な、国家としての存在意義です。
 安倍首相の政策スピーチを読んで、その使命が明確に語られていましたので、大変興味深く読ませていただきました。

 日本は、ルールの増進者であり、コモンズの守護者であり、そして民主主義諸国と力を合わせていく同士の国、だと語られているのですね。

 この国家の使命を、個人の使命として置き換えてみました。
 私の使命は、「(社会の)ルールの増進者であり、共同体の守護者であり、同じような考えの者たちと力を合わせて生きていく同士であること」である。

 いいですね。とてもしっくりします。皆がこの使命を掲げて生きていくと、いい方向へ向かっていくように思えますね。

 では、周りの国に当てはめてみます。
 お隣、韓国の使命は同じでしょうか。
 「韓国の使命は、アジアのルールの増進者であり、国際社会の守護者であり、民主主義諸国と力を合わせる同士の国」である。

 いいようにも思いますけど、どちらかというと、守護者というのは違うようです。日本大使館の前に、慰安婦の像を作ってしまうあたりのメンタリティーも、力を合わせる同士、というのはどうかと思いますね?
 北朝鮮に当てはめると、・・もちろん論外です。
 中国は、二番目の守護者以前に、一番目のルールの増進者、というのも怪しいですね。

 
 だからなんだ・・と言われると、オチがないのですが、マスコミの報道があまり芳しくないようでしたので、少し、安倍首相の発言を取り上げてみました。

 
 おそらく、TPP参加表明を匂わせた発言だとは思いますが、それでも、悪い国家使命ではありません。TPPが日本にとって良い方向へ向かうとするならば、この使命が最後の砦となるかもしれません。

 


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