2013年2月22日

JAL再建を当て込んだ金儲け?日本国債の共通点も。






 「民主党政権の唯一の成果」とも言われた日本航空(JAL)の再建をめぐり、政権復帰を果たした自民党が攻勢を強めている。特に、公的支援を経た再上場を「競争環境をゆがめる」などと野党時代から問題視している西田昌司参院議員は、2013年2月18日の参院予算委員会で、上場前に行われた第三者割当増資を「第2のリクルート事件」と批判を展開した。
 麻生太郎副総理兼財務・金融担当相も「(引き受け先に)出ている名前も、かなり意味深な名前がある」と同調し、JALの稲盛和夫名誉会長が創業した京セラが引き受け先に含まれていることを暗に批判した。


 「要するに3500億円を政府が入れました、(企業再生支援)機構が。その(10年12月の)時点で債務超過は解消している。その後の(12年3月期の)決算では1800億円の利益を出している。まさにお金がいらない時に、イベントリスクがあるかもしれないからと言って、たったの127億円ですよ、なんのこれが『屁のつっぱり』になるかって話ですよ!言えばね。まさにこれは、再上場を当て込んだとしか考えられないんですよ!」

JAL第三者増資に「かなり意味深な名前」 麻生氏が挙げたのは京セラなのか J‐CASTニュース 2013/2/20 18:06 より)




 JALが再上場したときは驚いた。
 ついこの間、倒産したばかりではないか。大量の債権を踏み倒して、私たちの税金を注ぎ込んで、やっとのことで再建を果たしたはずであった。
 それが再上場で、株を売って大儲け、とはなんだろう。前のJALの株主はどんな思いでこのニュースを聞いているのだろうなぁ、と感慨深い思いで見つめていたら、なるほど、そのJALの再建にまつわる倒産と再上場はかなり「意味深」な内幕があったらしい。

 インサイダーには当たらないようだが、ストックオプション、というものがあるそうではないか。あらかじめ決めれた価格で自社株を買う権利のことだ。本来はベンチャー企業等がその成長を見込んで、今は払えないけど将来的な報酬として取締役や社員に与える権利らしいが、どうだろう、儲けるためのシステムとして(特のこのJALの場合)インサイダー同様に使われることはないのだろうか。
 しかも、JALのなかの話ではなくて、その将来的な報酬を見込んだ人たちは多方面に及んでいて、「株で儲けよう」どころか、はじめからそれを見込んでわざと潰した、西田氏の言葉を借りれば、「再上場を当て込んだ」なんていうこともありうる話だ。
 想像すれば、ますますもとの株主が可哀想になる話ではないか。ひどいものだ。

 ところで、これとよく似た手法で、日本国債の崩壊を見込んで儲けようと考えている人たちがいるようだ。日本国債売りファンドを作り、近い将来、それを空売りして、儲けようと目論んでいる米国のヘッジファンド、ヘイマン・キャピタル・マネジメント、創業者のカイル・バス氏だ。

 アベノミクスについてを特集した「未来世紀ジパング」をようつべで見ていたら、彼が「日本経済の死を予言する男」として、出てきたのだ。こんなことを言っている。

 「もし私が日本人で、円での貯金や日本国債を持っていたら、それらをすべて売り払って外貨を購入します」

 こんなことを本気にして、外貨を買うおばかな日本人はいないと思うが、それにしてもえげつない金儲けの手法ばかりがいろいろと生み出されているようで、こちらはますます驚くばかりである。
 







 日本経済はこれから必ず復活する。その長い一歩を踏み出したばかりだ。
 JALの内幕がこうやって報道されたのも、いい兆しではないか。
 マスコミの誘導には惑わされず、金儲けの手法にも踊らされず、
 復活を信じて、真実を追求する現政権の応援をしていきたいと思う。



 
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