2013年3月7日

チャベスの代償




 気になった記事をふたつ紹介します。


メルトダウンした日本―船橋洋一氏インタビュー(上) (ウォールストリート・ジャーナル)



そして、みんな部分最適解ですから、どこに一番必要な資源と人員がいて、それをどう組み合わせて、どう動員して、一番いい形で対応できるかです。これはガバナンスの問題です。権限と権力のあり方の問題です。それから最後に、それを本当にやるには、人の要素があって、いくら制度をつくっても、いくら手続きを綿密に作っても、最後はやはり人なのです。良いガバナンスを動かすかどうかは、リーダーシップなのです。




焦点:チャベス氏不在の中南米、反米同盟の勢力図に変化も (ロイター)



チャベス氏が提唱した協力機構「ペトロカリベ」のもと、ベネズエラは石油資源を持たない中米カリブ海など17カ国に対し、破格の条件で石油を供給してきたほか、エクアドルやボリビアといった国々では石油関連事業にも関わってきた。

また、経済危機に陥ったアルゼンチンに対しては、大量の国債を購入し、同国を救済するのに一役買った。

カリスマ性と実行力を備えたチャベス氏のリーダーシップに取って代われる人物を見つけるのは困難だろう。

「まさに時代のシンボルであり、炎のように燃えさかるカリスマ性を帯びたメッセージは消えてしまった」



 対照的な記事ですね。
 リーダーシップがあったほうが良かったのか、それにしては、突然すぎるチャペス氏の死。

 船橋氏は『カウントダウン・メルトダウン』という著書で、福島第一原発事故の危機は日本の「国の形」と日本の「戦後の形」を問うた、と書かれています。

 「国の形」と「戦後の形」を批判するのは簡単ですが、その代償がなんだったのか、深く考えてみるのも良いかもしれません。










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