2014年2月21日

女子フィギュア、優勝はロシアのソトニコワ


 
 おはようございます。冬季五輪花形種目の女子フィギュア、終わりましたね~
優勝はロシアのソトニコワさんでした。



ソトニコワが金メダル、キム・ヨナはノーミスも銀
(msn産経ニュース 2014.2.21 04:05)

 フィギュアスケート女子フリーで最終滑走したキム・ヨナ(韓国)は合計219・11点という高得点を上げたが、地元ロシアのアデリナ・ソトニコワ(ロシア)の合計224・59点を上回ることができず、銀メダルに終わった。銅メダルはイタリアのカロリーナ・コストナーが獲得した。




 日本勢は浅田真央(中京大)が合計198・22点で6位、鈴木明子(邦和スポーツランド)は、合計186・32点で8位で入賞を果たした。村上佳菜子(中京大)は170・98点で12位。日本勢の3大会連続でのメダル獲得はかなわなかった。

 キム・ヨナは冒頭に高難度の2連続3回転ジャンプを筆頭に、すべてのジャンプを成功。タンゴ「アディオス・ノニーノ」の調べに乗ってステップやスピンも情感たっぷりに表現した。







 ソトニコワさんの演技については、ロシアフィギュアスケート界の重鎮タチアナ・タラソワさんが「素晴らしい、芸術性が高い」とコメントしていました。正直、私には(ぱっと見ただけで申し訳ないのですが)ソトニコワさんの芸術性は理解できませんでした。強いて言えば表情が生き生きして綺麗だなぁと思いましたが、あれくらいなら調子がいい時の日本の鈴木選手の方が上かなぁ、と。優勝したのも、だってソチ開催だからなぁ、とか思ってしまったわけですが、それでも、あのソトニコワさんの力強さには圧倒されました。いや、パワフルです。絶対勝つ、という意志の強さもひしひしと感じました。
 キム・ヨナさんがノーミスなのに銀メダルとなり、演技に精彩を欠いていたのと対照的です。キム・ヨナさんは無難にまとめてしまったなぁ、という感じで、残念ですね。女子フィギュアは音楽や衣装等の選手の外見も含めて、ひとつのプログラムの構成になると思っています。その点では、キム・ヨナさんのあのお気に入りのSPの黄色と、フリーの黒い衣装も今ひとつぱっとしませんでした。黄色は野暮ったい印象を否めなかったし、黒は彼女の自身のなさを表していたように思います。(女子は体型や内面に自信のないとき、それでも勝負しなきゃいけない時の勝負服はたいてい黒です)バンクーバーの時の、衣装を含めて、すべてが調和して最高に素晴らしいプログラム構成だと感嘆したあのキム・ヨナさんの良さは見ることができなかった。う~ん、やっぱり残念です。

 ちなみに日本の真央ちゃんは・・



浅田真央、万感の思い!! 6種類の3回転すべて成功、こぼれる涙…
(msn産経ニュース 2014.2.21 02:29)

 史上初めて6種類の3回転ジャンプをすべて成功させた浅田。「やりきった」との思いが込み上げたのか、演技を終えた瞬間、泣き顔に。リンク上で手で顔を覆い、涙がこぼれ落ちた。

 前日のショートプログラム(SP)では予定していたコンビネーションジャンプが飛べないなど予想もしない失敗が続き、55・51点という低得点に終わった浅田。この日のフリーでは6種類の3回転ジャンプを完璧に飛び、最後の3回転ループを決めた瞬間、力強く「よしっ」とうなずいたようにみえた。




 フリーの得点は142・71点。昨年11月のNHK杯で挙げた136・33点を上回る自己ベスト。得点が出た直後、満足そうに小さくうなずき、カメラに向け手を振りながら笑顔を振りまいた。

 前日のSP直後には「自分でも終わってみてまだ何も分からない」と放心状態だった浅田。だが、この日は「私が目指すフリーの演技ができた」と胸を張った。



 メダルは逃しましたが、前日と違って、スピードに乗っていたし、キレのある演技でした。自己最高得点を取ることができました。
 バンクーバーから4年間、頑張ってきたことは無駄ではなかった。私は彼女がこれから、(スピード人生を終えたあとに)胸を張って笑顔で生きていけけるのか、それがとても心配だったので、演技を見終わったあと、ああ、良かったなぁ、と。ほっとしました。真央ちゃんの演技の直後、あの小さいおじさんのコーチ、名前なんでしたっけ、そうそう佐藤信夫さんが感無量の泣きべそ顔になっていたのが印象的です。良かったですね。
 真央ちゃん、鈴木選手、ご苦労様でした。今まで、感動をありがとう。