2015年1月14日

日本はスパイダーマンになれるのか。(強くなれば戦わざるを得なくなるのか)福島みずほさんの未来予測を聞いてみた。



 社民党党首福島みずほさんは、弁護士時代から切れ者で評判だったらしい。

 「天才的に頭が良くて、優れている、すごい」

 それで、社民党にスカウトされたのか? その後の経緯はわからないが、今でこそあまり冴えない社民党だが、やはり確かに、福島さんの弁の立つことと言ったら、うん、確かにすごいなぁ、とは思うのだけれど。

 下記の「Everyone says I love you !」さんのエントリーで、そんな福島さんと彼女の大予言を紹介していた。


福島みずほさんが断言 安倍政権は5月に「安保法制」=戦争法制ラッシュで攻めてくる!


 福島さんが挙げている問題点は、ざっと下記に(要所のみを)抜粋したが、要するに、彼女が言いたいのは、安倍政権が、日本を戦争ができる国にするために着々と準備をしている、ということ。


 嫌だなぁ。


 だが、私的には違憲とされている集団的行使容認は、改憲しないならば、たとえ違憲でも賛成。(改憲するならば、反対)

 なぜならば、今の日本国憲法は、戦後秩序の賜物なので、憲法を変えるとうことは、戦勝国への反乱、と取られるから。

 だが、(9条の)改憲なしの集団的自衛権の行使容認は、アメリカ様のご要望なので、世界平和に大きく貢献する(という大義名分が成立する)ことができる。

 大国と協調し、仮想敵国に牽制をかまして、結果的に戦争は遠のくのではないか、という予想が成り立つからである。






 それとも、




 戦争ができる国になると、戦争をするんだろうか? 本当に?

 (だから止めなければならない? 福島さんが言うように)


 いつもこの問題を考えると、映画スパイダーマンを思い出して仕方がない。

 強いものには責任があるんだ・・・とかいう主人公の苦悩。


 ちなみに、あの映画では、きちんと主人公は自制しましたがね。成長をして。スパイダーマンは力をコントロールすることに成功したんだが。

 さて、日本には無理とおっしゃる?

 
※大好きなスパイダーマンシリーズ
 (個人的な感想ですが)アメイジング・スパイダーマンよりも百倍面白いです。



 下記、みずほさんの切れ者予想をお楽しみください。




 2015年は、雇用の破壊と社会保障の切り捨て、そして、何よりも5月に戦争立法が出てくることを阻止する年です。衆議院議員選挙が終わり、4月12日の県議会議員選挙、政令市市議会議員選挙が終わり、26日に市議会議員選挙、区議会議員選挙が終わり、5月3日の憲法記念日が終わったら、18本ともいわれる戦争立法が出てくる予定です。

  安倍内閣は、7月1日、集団的自衛権の行使容認の閣議決定をしました。閣議決定だけでは、自衛隊を動かすことはできません。法律が必要です。
  しかし、安倍内閣は、衆議院議員選挙前、4月の統一自治体議員選挙前に、法案を出すことをしません。議論が起きて、論点になり、与党に不利になると考えていると思います。それで、5月に法案が出てくるのです。

(中略) 

 結局、日米ガイドラインの最終報告も、5月に提出することされることになるわけです。なぜ5月かといえば、前述したように、できるだけ議論をさせないためだと思います。ですからできるだけ議論をして、法案の提出をさせないようにがんばっていきましょう。

  秘密保護法案もなかなか国会に提出されず、提出されたと思ったら、極めて短い時間の議論で、強行採決し、閉会となりました。同じようにやろうとしているのではないでしょうか。
  5月の連休明けに、多数の戦争立法を提出し、6月末までに強行採決し、その直後に、国会を閉会にすることが考えられます。


(中略)
 
第1 集団的自衛権の行使

1.集団的自衛権の行使を認めるためには、少なくとも武力攻撃事態対処法 と自衛隊法を改正しなければなりません。
集団的自衛権の行使は、違憲とされてきました。 安倍内閣は、閣議決定で、集団的自衛権の行使を容認し、新3要件を作  りました。この3要件を法案に入れ込むことになるでしょう。7月の予算委員会で、公明党の北側議員は、法案に入れると答弁をしています。

(中略)

第2 他国軍隊への後方支援の見直し、駆けつけ警護の容認など

1.最大の問題は、恒久法を作るかどうかです。テロ特措法やイラク特措法はいずれも失効しており、自衛隊を海外に出す恒久法が作られるかどうかが最大のテーマです。自衛隊がグローバルに活動でき、つまり地理的制約なしに活動ができ、後方支援の範囲・内容をより広げた形での新規立法が検討されています。
米軍戦争支援法(実際の法案名は、国際平和構築法といった、わかりに  くい名前にわざとするでしょうが)といった恒久法はまさに違憲であり、新たな個別の立法なくして自衛隊を海外に出すものであり、大問題です。