2011年8月31日

ダッシュ村から伝えられる福島のアブナイ状況。




  日テレの朝番組「ZIP!」で、衝撃の画像を目にした。




  ↓ これ。




  いや、本物はカラーだったんですが、テレビだから。(これは新聞記事、ウェブからお借りしてきました)



  なんと、ダッシュ村は福島県だったんですね。

  しかも、福島第一原発から半径20kmから30km圏内で、現在、計画的避難区域になっているとか。




 
   ↓ ここ。






  いや~ 驚きました。


  が、私がより衝撃的だったのは。


  山口さんの防護服姿です。



 





  土壌浄化の実験として、ダッシュ村にひまわりを植えようという企画。まるで涙ながらにダッシュ村のことを語る山口さんの声音は、感動的ではあったのですが、それにしても。




  防護服・防塵(ぼうじん)マスク着用はないんじゃないでしょうか。


  「なるべく短い時間で撮影を済ませるようにして・・(うんぬん)」
 
  とぬけぬけと言っているんですよ。



  これには、驚きを通り越して、もの哀しいものがありました。


 

  もちろん人気のタレントさんだから、万が一のことがあっては困ります。

  体のことを気遣うのも当然です。

  が。

  そんな距離感だったかな。


  あれは、ただのタレントさんの体験番組でしたか?

  そんな離れた視点から何年もやっていましたか?


  TOKIOはダッシュ村を通して、私たちに見せてくれていたのではなかったかしら。

  失われた故郷を。

  もしくは、そんなものを持たぬ人々に、理想郷としての里を。


  彼らの存在を通して、私たちに、体現させてくれていたのではなかったでしょうか。



  ちなみに、日テレのダッシュ村のサイトを見ると、みなさん普通にカラクリ流しそうめんとやらを楽しんでいました。

  もちろん防護服も防塵(ぼうじん)マスクも付けていませんし、数十分の短い撮影でもありません。



http://www.ntv.co.jp/dash/village/



  ダッシュ村より少し離れた猪苗代ではあるということを考慮しても、それにしても、これが本来の姿であるような思いがする。

  TOKIOなら、山口さんなら、せめて・・・


  (宇宙飛行士みたいなあのマスクはいらなかったんじゃないかな?!)



  防護服・防塵(ぼうじん)マスク着用で、村を甦らせるという希望のひまわりと並んで。
  そうして、写真に納まる山口さんは、まったく奇妙な姿でした。
  感動とは程遠い、今までのダッシュ村を否定するような、ただのタレントさんの姿でした。


 
  あれでは、まるで広告塔のようでした。
  ダッシュ村再生よりも、福島は危ない、危険なところだ、というメッセージをより多く伝えるための。

  その為の仕組まれた広告塔にされたのではないかと思えるほどに。


 
 
  ダッシュ村。私たちの故郷。私たちの理想郷。
  それは、失われました。

  もう、とてつもなく危険な。

  戻れぬ場所となりました。

  (帰ることはあきらめてください!  土地は私たちが頂きますから!)



  私は山口さんから、もしくは彼の背後にいるものから、そう宣告されているような思いがして。

  ぞっとした朝でしたよ、まったく。

 




 ~ 追伸 ~
  ダッシュ村が、また見れますように!
  たくさんのひまわりの力を借りて、一日も早く、もとの「みんなの故郷」になりますように。




 

2011年8月30日

出世魚の疑似日本、果てはどこまで行き着くか。




  通勤電車で目にしてからというもの、頭から離れない。


  ↓ これ。







  第一三共ヘルスケアの第一三共胃腸薬の車内広告である。

  なぜ、頭から離れなくなったかと言えば。

  まずは、「上手いこと言うなぁ~」という驚きに近い感心。

  私は結構な年代(歳)なので、「新三共胃腸薬~♪(かりゅう~♪)」というCMソングを子供のころからよく聞いていたのである。

  胃腸薬と言えば、タカヂアスターゼ®、じゃなくて、(それは古すぎだね)

  新三共胃腸薬、という世代なのだ。

  あれだけ消費者に親しまれた(はず!)の商品名を変えるからには、それ相応の企業内部の力関係的な裏事情があるはずなのに、(あとで調べたところ、第一製薬と三共が新会社を設立=統合されたようです)なのに、「出世魚みたいだなぁ~」とは!

  なんて前向きで、平和的なのだ!

  悪く言えば、能天気なようだが、しかしものは言いようだなぁ、とコピーの絶妙さにしみじみと感心してしまったのである。


  もう一つは、「第一三共ヘルスケア」ってなんじゃい?という素朴な疑問。

  看板商品の商品名にも抜擢されるくらいだというのに、「第一」が謎、「ヘルスケア」という外来語が怪しい。

  ちなみに「第一三共」の取締役社長の弁がもっと怪しかったので紹介する。


『医薬品産業を取り巻く環境は、業界内外・国内外ともに刻々と変化が続いています。このような状況において、私たちは、ビジョンである「Global Pharma Innovator の実現」に向けてハイブリッドビジネスモデルを強力に推進し、新薬メーカーとしてアンメットメディカルニーズの充足に努めていくとともに、医療サービス全体を視野に入れ、ワクチン・ジェネリック・OTC医薬品など、既存の新薬メーカーの枠を超えた新たなビジネスモデルを追求してまいります。』


  私の古臭い頭の中では新三共胃腸薬は、堅苦しいくらい日本的な「三共製薬株式会社」というところが作っている、というイメージなのである。

  それがいくら出世魚と広告を打たれようと、「三共ヘルスケア」なんて言われると、なんだかもう経営不振を補うために分社化でもしたか、もしくは外資にでも吸収合併されたか、と、とんでもなく悲惨な想像が頭をよぎるのである。

 
  なのに、「出世魚みたいだなぁ~」とは!


  広告ってすごい。


  看板商品の名前を変えるという世間一般にマイナスのイメージも、逆転の発想でプラスに変える。
  というよりプラスの面だけを切り取って、消費者に訴える。
  「新三共胃腸薬」と「第一三共胃腸薬」では、「1984」と「1Q84」くらいの世界の相違があるとしても、そんなことはものともしない。



  感心したところで、今日のニュースである。

 高校無償化、朝鮮学校に適用へ手続き再開指示 菅首相』


   これも、プラスの面だけを切り取れば、「平等」だの「人権」だの「国際的な協調」とか、もっともな理由があるのだろう。

  わずか辞職の一日前に、献金問題であれだけ騒がれたかの北朝鮮を支援するかのような無償化に様々な思い(主に疑問)がよぎるのだが、まるでものともしない。


  いいだろう。いいだろう。いいだろう。
  そうだ。日本は出世魚だ。同じ学生だもの。無償化だって当然。


  感心しながら、国政だってまるで広告のように。
  一面だけを切り取られていくうちに。
  この国はますます似て非なる次元の深みに陥っていくように映る。


 
 

 


 

2011年8月29日

竜ちゃんが新代表に決まった日、ユダヤ式複式簿記の勉強を始める。






  8月29日、野田佳彦財務相が、民主党の新代表に決まりました。

  と言うことは野田さんが次の総理大臣なんですよね。

  何度見ても、どう見ても、あれにしか見えない。

  何だっけ。「やーっ!」ってやる三人組の芸人さん。あの小太りの人。

  名前が出てこなくてググってしまいました。ダチョウ倶楽部ですねー

  上島竜兵にそっくりじゃないですか。総理大臣、と聞いてピンとこないなぁ。


  で、竜ちゃんは、増税に意欲満々です。


http://youtu.be/6RecyVFb8b4

  復興と言えば、増税。
  増税と言えば、復興。


  たぶん竜ちゃんの頭の中はこれしかないですね。

  大喜びなのが経済界です。

  『民主代表選:野田氏当選 経済界は復興や円高対策求める声』


  円高対策や経済対策って、震災の復興とは関係ないと思うんだけど。
  ここぞとばかりに「増税」。
  まるで震災こそが、増税の為の千載一遇のチャンスだったかのようです。


  ここのところ、金にまつわる話題が多くて、何でもかんでも金金金、であまり面白くないんだけど、関係ないけど、そんなお金大好きなユダヤ人が作ったものと言えば。

  簿記。


  ですね。

 『 簿記というのは、ユダヤ人が編み出した最高の哲学』


  だそうですが、これが本当に、よくできている。学べば学ぶほど、破綻のない完璧な論理にうっとりしてしまいます。

  なぜ突然簿記が出てきたかというと。過去に簿記1級の勉強をしていて、あまりにも複雑で挫折したのですが、またぼちぼちやってみようかなぁなんて思っているのです。

  ふと、挫折した時代のノートを発見してしまったんですね。

  そしたら、へたくそな字で(私の字の下手さはウルトラ級)なんとまぁ一生懸命書き込んで、作っているではないですか。↓(こんな感じ)








  ちょっとね、うるっと感動してしまったんですね。
 

  こんなに頑張っていたんだなぁー私。

  って。

  一生懸命やったのに、わからなくて、結局挫折して。
  時間を潰しただけ、何にもならなかったと、無駄な時間を使っただけだったという認識だったんですが、昨日まで。

  何だかでも、一生懸命だったんですね。
  あのノート見つけちゃったら、また頑張っちゃおうかなぁと思ったりして。
  そう未来の自分に思わせるノートを作っていたならば、あながち時間の無駄ではなかったんだなぁとか。

  ちょっと思いましてね。


  このすべての価値観が「経済」になっている時代に、その価値観の真髄の哲学とやらを覗いてみるだけでも、案外面白いかもしれない、などと思っています。


  で、また半年後に挫折してるかもですよー 笑




  取りあえず、それまで、過去のノートを見ながら、問題を解いていきます。



 



 

 
 


2011年8月21日

幸せの黄色いひまわり ~座間ひまわり紀行2011編~




  神奈川県座間市にひまわり畑がある。
  5.5ヘクタールの大地に、毎年、55万本のひまわりが咲き誇る。


  初めて訪れた時、私は道に迷って、なかなか辿り着けなかった。
  県道42号線沿いを、青々と茂る田園風景を眺めながら、歩いた。ひまわりを撮り終えたら、ご褒美として食べようと思っていた一かけらのチョコレートを頬張って。
 


 去年、2度目に訪れた時、私は正しい道を知った。
 地図で調べて、その通りに歩いて、あまりに単調な道のりにふてくされて、エノコロ草を左右に振りながら歩いた。帰り道は、前年歩いた迷い道を探していた。

  今年、3度目に訪れた時、私は迷わず迷い道を歩いた。過去2回経験した、遠回りの、お気に入りの道を当然のごとく歩いていた。
  セミの鳴き声、田んぼ沿いの共同住宅からはウクレレの演奏、私はタクトのようにエノコロ草を振る。


☆☆☆☆☆☆☆☆



  座間ひまわり畑紀行の続きである。


 ※昨年の記事。  頭を垂れるひまわりたち、陽を向くひまわりたち  ~座間ひまわり畑紀行


  夏の終わりに、ひまわりを一目見たいという思いに駆られて、ここ数年来出かけている。
  昨年は散々だった。結局は迷い道をわざわざ探して、咲いているひまわりを見れたのではあるが、その前に、広大なひまわり畑に一斉に頭(こうべ)を垂れるように枯れながら咲くひまわりを目の当たりにしたのだった。




  『実るほど頭(こうべ)を垂れる稲穂かな』

  稲穂の名言から、自分の立場の弱さを慰めようとしていた私にとって、それは衝撃ですらあった。
  本来、お日様を向いて、輝くように咲いているはずのひまわりが、稲穂のように垂れている。

  謙虚という美徳でも何でもなくて、ただそれは、本来の姿を見失って、醜く枯れたこのひまわりのようなものだったのではないか。

  その日はちょうど「ひまわりまつり」の真っ最中で、大勢の家族連れや恋人たちが訪れていた。彼らは皆残念そうだった。太陽ではなく、地を向いて項垂れるひまわりがずらり続く田んぼの中を、から元気を出して歩く。もしくは無言で歩く。

  「ひまわりさん、元気がないねぇ」

  子供を抱いた若い母親が、にこりともせぬ我が子に語りかけている。
  ひまわりがお日様を向かぬことは、何重もの罪に思えた。

  混沌とした今の世を生き抜く上で、自分が稲穂のようであるべきか、本来のひまわりのようであるべきか、迷いが生じたのであった。
  結論的に、私はその後、陽を向いて輝かしく咲き誇るひまわりを偶然見つけて、それを暗示のように受け取った。稲穂の名言は大切な教えだと思うが、自分の正しい道は、このひまわりに自己を投影させてこそ完成するような思いがしたのだった。

  夏休みの最終日、そんな昨年の想いをふと思い出して、座間ひまわり畑のHPを見た。
  すると、昨年が嘘のように、今年はひまわりたちが元気に咲いているではないか。
  私は嬉しくなった、と同時に自分の目で確かめたくなった。たまたま元気のいいひまわりだけを載せていて、本当は昨年のようなザマなのではないか。
  それから、あの懐かしい、トトロの神社(と私が名づけている小さな社)や栗の木を見たくなったのである。
  時刻はお昼に程近かった。明日の仕事に備えて、今日は家でのんびりしようと決めていた。
  私はリュックを背負い、出かける支度をして、やはりとまたやめて部屋着に着替えて、ついにいつものように暗示に背中を押されて、家を飛び出した。
  凍らしたスポーツドリンク、ビスケットを一かけら、お気に入りのハンカチと猫の人形。本。そしてカメラ。それらの荷を詰め込んで。
  座間駅の西口に降り立った。


座間駅からひまわり畑へ向かう道。
記憶が甦り、懐かしさがこみ上がってくる。


  1年目、2年目とあんなに道に迷い、道に固執した道のりであるが、私は今回地図もいらない、迷いもなく、自分が選んだ道を歩いていく。
  継続は力なり、と言う名言が頭をよぎるが、そのことを誇らしく思うと同時に、慣れって怖いなぁと感じているのだ。毎週の小さな写真旅行(写真と言う趣味)は、生きることの下手な私が与えられた「人生修行の場」のようなものであった。
  私はカメラを通して、様々なことを学んでいた、はずであったが、3年目にして、あっさりと自分のいいような道を迷わず歩く。そのことに疑問さえ感じない。
  もしもずっと写真と言う趣味を続けていて、毎年似たような場所を撮りに行くようになれば、これと同じようなことはもっと増えるだろう。迷わなくなり、地図も見ずに、たとえ正しくなくても、信じる道を行くようになり、毎年効率よく撮影場所に辿りつけて、少しは上手く撮れるようになり・・その繰り返しを何十年も続けていく。
  信念は強固になるだろうが、果たしてそれでいいものだろうか。

  国民から見たら失笑ものの世迷言を頑なに繰り返す政治家の顔をふと思い出してしまう。
  経験値と信念は比例しても、それは自己の成長とも、最大公約数のものを幸福に出来る選択ともかけ離れているように思えて来る。
  私は同じ場所へは二度と撮影に行かない方がいいのではないか、とさえ感じていた。



トトロの神社を降りていく。
参道の脇にはカシの木が。

愛しの栗の木。たくさんの実を落としている。
奥のマンションの向こうの緑はトトロ神社の小山。

 


  話がずれたが、そんなわけで、この時の私は満ち足りているのである。


  夏休みの最終日、そもそもカレンダー通りに夏休みを撮れた試しはなく、社会人になってからずっと私は祝日に働いていた。そんな自分がお盆に休暇を取れるのは、人より少しは努力した結果であり、天から与えられたご褒美のようなものであり、幼い日や学生時代と同じ休日(への想い)をトレースできる最大限の幸福感に溢れた時間なのであった。
  (8月の最後の土日に放送する24時間テレビがあれだけ支持されたのは、私は放送日のせいだと信じて疑わない。)

  その夏休み(お盆休暇)の愛しき最終日に、私はひまわりを見に行った。
  去年と同じ道を歩いて、セミの鳴き声とウクレレを聞きながら、エノコロをタクトのように振ってい歩いた。


 青々とした田の草と垂れはじめた稲穂。校門が閉じられた中学校。誰もいないグラウンド。稲穂の間に小さなひまわり畑があって、区画ごとにうちわが立っている。うちわには「〇年A組」「〇年B組」と言った感じに班名がマジックで記載されていて、中学校でひまわりを育てる体験学習をしているのだろう、まだまだ蕾のひまわり、2、3本、僅かに咲いているだけなのに、大きな旗が立っているのだ。

「平成23年度 〇〇中学校ひまわり 今年は咲きました!」

  隣りの畑にも「今年は咲きました!」。
  私はその文字を見て、胸が熱くなるのだった。蕾だらけの畑を見せられているというのに、生徒たちの高揚した思いがまるで伝わってくるようだった。去年、あの枯れたひまわりを見て、毎日水を上げて、肥料を上げて、育てていた生徒たちはどれだけ落胆したことか。そして、今年はどれだけ嬉しかったことか。

  半信半疑でやって来た私も、ここに至って確信した。
  今年はきっと満開なのだ。去年のように頭(こうべ)を垂れて咲いていないのだと。


  心を逸らせて、ひまわり畑へと向かう。川を渡り、諏訪明神の御神木のクスノキを見上げて微笑んで、そして、一面に若い稲穂の生る水田、用水路をせせらぐ澄んだ水。空を覆う建物が消えて、広くなった空の向こうに丹沢の山脈、続く道、ぽつりぽつりと電信柱。
  そんな田舎の景色の中に、ふと、黄色のラインが見えたのだった。

  ひまわり畑だ。

  咲き誇るひまわりたちが、一本の線となって、青い田んぼの奥に見えたのだった。




 

 
 
  私の感情のたかまりは最高潮に達した。
  (去年はまったくこの黄色が見えなかったのだ!)


  まるでひまわり畑が黄色が幸福のサインのように見えたものだった。
  そうだ。あれは、幸せの黄色いハンカチだ。
  罪深い私を向かい入れて、幾重にも重なって風に靡いて。
  待っていました、と告げてくれる、あのハンカチのようではないか。








 


  待っていたのはこちらではないか。私はひまわりの駆け寄って、太陽に向かって咲き誇る姿を撮りはじめた。
  家族連れの母親も、子供も、恋人同士も、なんて楽しそうなことか。なんて笑顔が溢れていることか。
  ひまわりの前で身をかがめてキスをして、その姿を自分たちで撮っている恋人同士。やはりひまわりを背景に子供を抱き上げる父親、彼の顔をわざわざ外して子供とひまわりだけを撮る母親。カメラと三脚を持って練り歩く老年カメラマン。写真を撮ってください。

  声をかけられた。ひまわりを背景に一枚撮ると、
「ちゃんと撮れてるかしら」
「撮れてます、撮れてます」
  ちらりと見ただけで、破顔したように笑う男女。


 そして、ひまわりたちは、風に靡いて歌っている。
 
  待っていたよ。待っていたよ。待っていたよ。
  ぼくたち、ここで咲いて、ちゃんと咲いて、待っていたよ。








  たくさんの人々の、黄色いハンカチを風に靡かせて、歌い続ける。

 
  夏の終わりに。
  来ようか、やめようか、悩んで来た私だけど。成長と反比例するのではないかとふと思ったひまわり広場だったけれど。
  ひまわりたちの歌声がまぶしくて。
  今、ここにいることを感謝することしかできずに、ただ写真を撮り続けていた。





   


 
 

2011年8月16日

どこがイノセントなんだ?? ~「モールス」を観て驚いた件について~





『最も切なくて、最も恐ろしい、イノセントスリラー』


  だそうです。

  えーと、 映画『モールス』を観てきました。

  スティーブンキングが「この20年で№1スリラー」と大絶賛していたこと、映画『キック・アス』 クロエ・グレース・モレッツが主演ということで話題を呼んでいたこと。

  この2点が判断を誤らせたのか。
  それとも私は意外に、ハリウッド映画を評価しすぎていたのかもしれない。

   とりあえず、「ぼくのエリ 200歳の少女」よりは、大衆向けで、お話がわかりやすく、もしかしたら芸術的にも優れた大作に仕上がっているのかもしれない!などと期待をして出かけました。
  本当は、期待と言うよりは、忌々しさです。
  腐ってもハリウッド。
  どんなに繊細な情緒を描いた日本映画であっても、ハリウッドがリメイクすると、優れたエンターテイメントとして生まれ変わる。
  それだけは、もうどれだけ悔しがっても、かなわないなぁという思いがするわけです。


  私は「ぼくのエリ 200歳の少女」に、相当感銘を受けていたものですから、
  (下、その時のレビュー。
凍てついた星空の上の交信  ~『ぼくのエリ 200歳の少女』を観る~ )



  元映画を超えられると悔しいなぁ、という思いはあったわけですが、観る前から、やっぱりかなわないだろうなぁ、とどこか冷めた感じに、割り切っていた。
その確証を得るために、検証しに行った、と言った方が正しい言い方です。

 はい。検証しに、観に行ってまいりました。



 見終わった感想は・・・・

  どうなの?と言葉に詰まりましたね。
  スウェーデンとの民族性の違いと言うだけでは割り切れない、ハリウッド映画の質の悪さが浮き彫りになった、最近では珍しい(と感じた)極端な一例ではないかと思いました。
  ハリウッド、腐ったのでしょうか。



どこが悪いんでしょうねー?



  思い返すと、超・ド真面目シリアスサスペンス、または、超シリアスサイコスリラーといった調子の演出が辟易しました。

  スウェーデン版の耽美的な世界観も、抒情詩的な世界観も、消え失せて、眉間にしわを寄せた男たちの「本格派」と言った調子に変貌していました。

  わかりやすく言うと、「ベルばら」が「人間の証明」になったようなものでしょうか。
(余計わからないですね。年代が古すぎた・・)

  とにかく泥臭いのです。人間臭いドラマ(しかも超ド・シリアス)です。
  もっと突き放して詩的に表現してくれないと、あの間はわからないだろう―と。がっかりしました。








  物語も端折り(はしょり)すぎです。
  主人公の少年少女の恋愛にスポットを当てた、と言うよりは、エリ・・じゃなくてアビーの父親(恋人)にスポットを当てすぎです。(だからド・シリアス)


  少年少女の多感な時期の心情や、愛に戸惑う心のひだが、さっぱり見えません。


  その心情が見えてくるはずの細やかなエピソードを、すべてはぶいているのです。
  で、何でわからせようとしているかと言うと、効果音と映像です。
  ドン、ドン、ドン、と必要以上に、サスペンス、またはスリラー的な効果音を挟みます。
(何でもないシーンにもこれを挟んで、必要以上に盛り上げようとしていました)
  感情を高めるのも音楽と映像頼みです。主人公の美しい顔がアップになって、涙を流します。(効果音&効果音楽付きで)

  正直、参りました。

  わかりやすいというよりは、手を抜きすぎだろうー、と本気で怒りそうになりました。


  一番、驚かされたのは、この物語の本髄であるはずの最後のワンシーンがないのです。

  一番のキモを端折ったのですね~

  それは、エリ(吸血鬼アビー)の笑顔です。

  少年を助けに来て、彼女が笑いかける。助ける前に彼女は、殺人鬼と化しています。なのに、天使のように微笑むわけです。

  ぼくのエリの監督は、その笑顔を際立たせたいために、わざとずっとエリを顔色の悪いブサイクに撮っていたと聞きました。(もしくはあるレビューでの想像だったかもしれませんが)


  不浄のものである血生臭い吸血鬼としての少女が、最後のワンシーンでのみ天使として描かれる。なぜか?


  少年を助けたからです。

  もちろん。そのことによって、助けられた少年も、天使のように微笑み返します。


  あれは、自分が死ぬか、自分が生きるために相手を殺すか、それしか選択肢がなかった少年と少女のお話でした。


  少年は、エリと別れて、閉ざされた町で、自分が死ぬ道を選びかけた。しかし、天使が現れて、彼を助けたのです。
  最高の微笑みを見せてくれたのです。


  彼女が天使だったから、もしくは彼を助けることで天使になったから、少年は救われました。少女(吸血鬼)も救われました。

  生きていてもいいのだよ。あなたが生きるために、相手を殺してもいい。
  私が、それを、許しますと。

  そう天使が言ってくれたから。

  だから彼らは手を取りあって、汽車に乗るのです。








  が、「モーリス」にはそのキモがない。真髄がない。
  何のために、彼らが殺人を犯したのかもわからない。吸血鬼の少女が復讐(いじめ)の手助けをしたのは、死んだ父親の後がまを探していたからか? と、そっちの女心の方がよっぽどホラーだ、というレビューさえ見受けられました。ええ、誰でもそう思いますよね?


  ちなみにモーリスでは、エリ(アビー)の天使の笑顔は端折られ、少年の笑みだけがアップで大写しに映ります。
  この少年が、またただのいじめられっ子で、のぞき趣味で、不甲斐無い。ぼくのエリのオスカーとは全く「別物」の、ただの生贄として描かれています。

  あれでは、死んだアビーの父親(恋人)の二の舞、同じ道を行くのだろうなぁ、と予感させられ、いや、予感と言うより確実にそうだと告げられているようなラストでした。

  で、少年も、意志として選んだというよりは、まるで女郎蜘蛛にとっ捕まって、その道を選ばざるを得なかった、といった、これまた情けない様相で終わりを告げます。


  こんな、みっともないエンドシーンを見たのは、初めてでした。

  少年、少女も汚らしければ、物語も不浄のままです。

  原作や、元映画を汚したのも、不浄ですしねぇ。。


  ハリウッド、どうしたのか?!


  やはりアメリカはもう終焉でしょうか。

  やけにドッキリさせられた、弱いアメリカを目の当たりにした映画でした。










『大日本帝国ってどうよ?!』 ~映像から戦争を考える夏の日のこと~





  今よりずっと若い頃、平和の尊さを思っては、過去に世界を巻き込んで大きな戦争を起こした日本のことを恥じていた。

  考えが変わったのは、太平洋戦争肯定派だったある尊敬すべき異性と、議論をしてからであった。

  彼は私の平和論を一蹴した。

  日本が開戦に挑んだ覚悟を、今でも全面的に肯定するわけではない。

  あまりにも、平和の代償としての、犠牲は大きかったと思う。

  しかし、当時の日本には、守るべきものが多々あったという事実が、今も私を驚かせるのであった。


  恋人であれ、家族であれ、祖国であれ、誇りであれ、アジアの国々であれ。

  もしくはそんな綺麗ごとではなく、ただのお金であれ、利己心、プライドであれ。


  それでも、今の日本人にあるだろうかと考えると、自信がない。


  守ろうという気概を起こす前に、私はそんなに立派ではありません、と開き直ってしまいそうである。

  ええ、守らなくても、周りはどうあれ、私は、無欲です。

  今のままで、平和に生きていけますからと。


  いや、失礼。今の日本人に対して、それは失礼だっただろうか。


  で、質問ですが、では、下の映像を見て、どう思います?



  私はこれを初めて見た時、(確か、対米英開戦記念日にもアップした『Remember the Pearl Harbor 』)まず漢字の美しさに目が行った。

  今回は、文字よりも、映像の美しさが印象に残った。

 





  美化しすぎだろうか。

  綺麗ごとで、戦争を肯定しすぎか。



  それとも、何か、一つくらい、胸を熱くするものがあっただろうか。



『 死するとも
  なほ死するとも 我が魂よ
  永久にとどまり
  御国まもらせ 』  (桜花特別攻撃隊 緒方襄命)


  本当の読みは知らないが、私は音でこう読んでいる。

  しするとも、なほしするとも、わがたまよ。とわにとどまり、みくにまもらせ。

  なんて美しい詩なんだろうなぁ。


  映像の美しさに目を奪われ、戦艦や戦隊や軍服に胸をときめかせ、俗な自己を発見しつつも、それでも、この無心の国を想う気持ちはどうだろうか。

  私は、何度見ても、その超越した思いに圧倒されるのだ。


  グロテスクな、悪としての戦争のドラマを、ここまで昇華させ得る人間の魂とは何だろうかと。


  もしも生まれ変われるなら、ずっと女がいいと思っていたが、この映像を見た後ならば、きっとこう言う。


  必ず男に生まれ変わって、この国を守りたい。


  そして、もう一つ。アジアの国々に対しての責任。かつて日本と比べると今はずいぶん事なかれ主義のように思える。
  ただ、言われるがままに与えたり、譲歩したり、穏便に済ませることばかり考えて、無責任この上なく感じられる。

(それでもかつて戦後の一時期は、渡り鳥のV字編隊のように日本が先頭に立ち、アジアの国々と共に経済的に成長しようと試みていた時期もあったそうだが・・・)

  この映像を見ると、その事実も、ずいぶんと反省させられるのだった。


  終戦記念日が昨日だったので、その絡みで、twitterで紹介されていた映像をアップしました。

  いろいろと、共に考えていただければ、幸いです。






  

外国人の入国・在留手続きに関して日本政府は無関係? 法務省市場化テストに仰天!



  今日、ふと発見して、驚愕した記事。
 まったく知りませんでした。

  平成22年からだから、去年の話です。民主党が政権を獲ってからでしょうか。

  「市場化テスト」と言う名目のもとに、入国管理局等の入国・在留手続と、外国人在留総合インフォメーションセンターの運営業務を、競争入札によって民間に業務委託しているそうです。

  しかも競争入札です。

  安く落札したところに、業務を全面的に任せるというものです。

  もちろん安く落札すれば、外資(従業員の国籍が問われない企業)でも落札できます。

 
 これで「1000万人移民受け入れ」とか、よく言ってたものですね。

  直ぐに法務省の意見サイトに、投稿させていただきました。

  以下の通り。


~~~~~~~~~
 
 
外国人在留総合インフォメーションセンターの運営業務と地方入国管理局等の入国・在留手続の窓口業務を民間に業務委託している件です。

これはどうしてですか。

サービスの向上と言えば国民は納得すると思いますか。

落札したアイエーカンパニー合資会社の企業理念は「低価格の挑戦」です。「品質向上の追求」も謳ってますが、両立は難しいので、まずは低価格ありきだと想像します。

低価格で入札して業務を実際する際に、手を抜かれるとは思いませんか?

移民やテロの脅威に対しての危機管理、入国、在留手続きの際の海外との摩擦に対して、日本政府は責任を持ちたくないという話でしょうか。

私にはそう聞こえるのですが。民間ならば、何か問題が起こっても知らなかった、日本政府の見解ではないと言えますよね。

サービスの向上と言いながら、低価格で仕事をまともにするとは思えない業者に委託し(口コミでは職員にはかたことの日本語を話す外国人がいるそうです)、とても本来の目的とは思えません。

もしも、本当にそうであったとしたら、その危機管理の欠如した目的と国としての選択にますます驚かされます。

私はこんな話を知りませんでした。

今日、インターネットで知って、とても驚かされました。

多くの国民にももっと情報の開示(TVや新聞でニュースになったでしょうか?国会で議論しましたか?)を求めます。

もしも大多数が、この件を知って反対したならば、即座に入札での業務委託はやめてほしいと思います。

せめて、政府(法務省)が選んだまともな企業に委託して欲しいと願います。

宜しくお願いいたします。
 

 ~~~~~~~~~~~~


 

  私がこの件を知った元記事をいかにコピペして拡散させていただきます。

  ぜひ、法務省や官邸にご意見をお願いいたします。




( ↓ 以下、元記事です。)
 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆



意見書文例:驚愕!!!入国・在留手続の窓口業務を外国人がやっている?!ことへの抗議文 *利用、改変可*


◆◇◆今般の主旨◆◇◆
●先月下旬、当ブログコメント欄におきまして、ある常連さまから次のようなコメントを頂きました(コメント、誠にありがとうございます)。
*管理人の事情により、公開が大変遅くなりましたこと、心よりお詫び申し上げます。

***頂いたコメントから一部転載***

皆さま
お疲れ様です。

新たな入管の危険情報を発見いたしました。

外国人在留総合インフォメーションセンターの運営業務が平成22年度から民間競争入札実施されています。
詳細はこちらをご覧ください。
http://www.moj.go.jp/nyuukokukanri/kouhou/nyuukokukanri06_00009.html

入管業務の窓口業務を民間に委託するとは信じられません。

平成22年度外国人総合インフォメーションセンターの運営業務民間競争入札の落札者の決定について
http://www.moj.go.jp/nyuukokukanri/kouhou/nyuukokukanri06_00011.html
1 東京入国管理局
 (1)落札者の名称:アイエーカンパニー合資会社
 (2)落札金額(税抜き):153,000,000円
2 東京入国管理局横浜支局
 (1)落札者の名称:アイエーカンパニー合資会社
 (2)落札金額(税抜き):39,240,000円
3 名古屋入国管理局
 (1)落札者の名称:株式会社アバンセコーポレーション
 (2)落札金額(税抜き):51,371,790円
4 大阪入国管理局
 (1)落札者の名称:アイエーカンパニー合資会社
 (2)落札金額(税抜き):36,000,000円
合計279,611,790円になります。

平成22年度入国・在留手続の窓口業務民間競争入札の落札者の決定について
http://www.moj.go.jp/nyuukokukanri/kouhou/nyuukokukanri06_00012.html
1 東京入国管理局
 (1)落札者の名称:アイエーカンパニー合資会社
 (2)落札金額(税抜き):86,400,000円
2 東京入国管理局横浜支局
 (1)落札者の名称:アイエーカンパニー合資会社
 (2)落札金額(税抜き):17,280,000円
3 名古屋入国管理局
 (1)落札者の名称:日本コンベンションサービス株式会社
 (2)落札金額(税抜き):29,535,062円
4 大阪入国管理局
 (1)落札者の名称:日本コンベンションサービス株式会社
 (2)落札金額(税抜き):17,275,485円
合計 150,490,547円
総合計 430,102,337円

パブリックコメント:意見募集中案件詳細
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=300130041&Mode=0
いつの間にかパブリックコメントの意見募集を行っていたのでしょうか。

異常としか言いようがありません。
皆さま、抗議をお願いいたします。
くれぐれもお体にはご自愛ください。

***頂いたコメントは以上***

●このコメントを拝読し、以前にも当ブログで外国人参政権や帰化の問題について質問させて頂いた、外国人在留手続の専門家に話を伺いましたところ、次のような驚くべき回答を頂きました。
Q.:〔しーたろう〕 A.さん:外国人在留手続の専門家

***

Q.:「入国管理局の窓口業務を民間企業がやっているって本当ですか?」

A.:「本当です。東京入国管理局の申請書を提出する窓口には『アイエーカンパニー合資会社』という企業名が表示されています」

Q.:「その民間企業で働いているのはどういう人たちなんですか?」

A:「その企業に所属して働いているのは国籍は不明ですが、純粋な日本人ではないようです。東京入国管理局の場合、申請書類受付窓口のほぼすべてで日系人のように見える方々が片言の日本語で対応しています。ネームプレートを見ると、苗字が漢字、名前がカタカナだったりします」

Q.:「その企業は窓口でどのような仕事をしているんですか?」

A.:「申請書類を受理して不足の書類が無いか否か、事務上のチェックをしているんです。具体的な審査は入国管理局の職員が行っているのでしょうが、窓口において事実上、外国人在留審査の一部を担っているわけです。他の同業者がどう感じているかはわかりませんが、私は違和感があります。これがまだ通訳として勤務しているのならば理解できるんですが、そうではないんです」

入国管理局は日本の方には馴染みが薄いかもしれませんが、一度窓口の様子をご覧になると私の申し上げたことが容易にご理解頂けると思います。
http://www.immi-moj.go.jp/soshiki/kikou/tokyo/sinagawa.html

Q.〔しーたろう〕:「!!!。貴重なお話をお聞かせ頂き、有難うございました。」

***

●どうやらこの問題は、単なる「窓口業務の民営化」レベルではなく、既に「わが国の出入国管理の一部を外国人が担う」という恐ろしい事態になっているようです。

そこで当ブログではこの事態を重く見て、駄文ながら意見書文例を公開し、関係機関に送信することにいたしました。

※送信につきましては、ペンネームで結構です。
※ご賛同頂ける方は、よろしくお願い申し上げます。

◆◇◆メール・FAXの送信について◆◇◆

●送信先
◆法務行政に関するご意見・ご提案◆ ※1000字まで
https://www.moj.go.jp/mojmail/kouhouinput.php

◆江田五月 法務大臣◆
メールアドレス
satsuki@eda-jp.com

◆入国管理局 情報受付◆ ※ただし、本来は不法滞在外国人に関する情報提供の送信窓口です
http://www.immi-moj.go.jp/zyouhou/index.html

◆菅総理大臣◆
http://www.n-kan.jp/
ご意見箱:kan-naoto@nifty.com

◆岡田幹事長◆
http://www.katsuya.net/
お問い合わせ:webmaster@katsuya.net

◆枝野官房長官◆
http://www.edano.gr.jp/
ご意見:http://www.edano.gr.jp/inquiry/inquiry.html

◆国会議員◆
民主党・国民新党・自民党・たちあがれ日本・みんなの党 各議員さんの連絡先をエクセルファイルにて公開しております。

下記のエクセルを開いて、
ファイルを「名前を付けて保存」のときにファイルの種類をCSVに指定して保存してお使いください。
(そうすれば、下記一括送信ソフトで利用できます!)
ご面倒ですがよろしくお願いいたします。

参議院議員 H22.7.11改選後.xls
衆議院議員.xls

自民 衆・参議院議員 改訂  メール専用.xls
民主党 衆・参議員 改訂 メール専用.xls
たちあがれ日本 議員連絡先  メール専用.xls
国民新党 議員連絡先  メール専用.xls
みんなの党衆・参議院議員 メール専用.xls

◆政府・政党◆
首相官邸・ご意見募集
http://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken.html

各府省への政策に関する意見・要望
(外務省、内閣官房、内閣府など)
http://www.e-gov.go.jp/policy/servlet/Propose
民主党・ご意見フォーム
http://www.dpj.or.jp/header/form/contact.html

国民新党・国民の声を聞く
http://www.kokumin.or.jp/opinion/

自民党に物申す!
http://www.jimin.jp/jimin/goiken/index.html

●メール送信の負担を軽減するフリーソフトについて
1.上記エクセルデータを利用した、
メールを一括して送信できるソフトのご紹介
もさせて頂いております。ご自身の判断でご利用下さいませ。

2.また、読者の方よりコメント欄にて別ソフトをご紹介頂きました(ご紹介有難うございました)。
メールを一括して送信できるソフトのご紹介2
こちらのソフトもまたご自身の判断でご利用下さいませ。


◆◇◆文例「入国・在留手続の窓口業務を外国人が行うことへの抗議文」*利用、改変可*◆◇◆
【「法務行政に関するご意見・ご提案」対応(文例は約1,000字)】

*☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆☆*゚ ゜゚*☆*
お世話になっております。
本日は、今春から「外国人在留総合インフォメーションセンターの運営業務」を民間委託し、その民間業者が外国人らしき従業員を雇用し、それらの従業員に書類受付を担当させているという件につき、法務省関係・与野党国会議員の皆様等へご連絡を兼ねながら意見を送信いたしております。
よろしくお願い申し上げます。

◆参考HP:
平成22年度入国・在留手続の窓口業務民間競争入札の落札者の決定について
http://www.moj.go.jp/nyuukokukanri/kouhou/nyuukokukanri06_00012.html

1.わが国の出入国管理行政を外国人に担わせているのはなぜですか

法務省では、東京入国管理局はじめ主要入国管理局において、今春より入国管理局の窓口業務を民間委託なさっているようです。
そればかりか、その企業に属して働いているのは主に片言の日本語しか話せない日系人と思しき方々で、それは通訳ですらなく、窓口において申請書類のチェックをしているとの実務者からの情報を得ております。わが国の外国人出入国管理行政は、高度な国家公務員試験に合格し必要な研修を受け、わが国の公務員としての自覚と見識を兼ね備えた優秀な方々が担うべきではないですか。これを民間企業の外国人に担わせている事態は日本国民として理解いたしかねますが、、一体どのようにお考えでしょうか。

2.「民間」とは名ばかりの、「天下り」の可能性はないですか

民主党は先の衆議院議員選挙の際、「天下りを全面的に禁止する」との公約を掲げました。そこで積極的に民間企業に業務を委託しているようですが、受託した民間企業のトップや関係者が元公務員ならば、事実上、「天下り」と何ら変わり無いのではないですか。そうだとすれば、国民を欺く大きな裏切行為に他ならないと考えますがいかがでしょうか。

無策ならまだしも、民主党の多角的かつ積極的な「売国」政策には一国民として辟易しています。
政権与党、公務員の皆様には国家国民を担う役割を十分に果たして頂き、また野党議員の先生方には厳しい追及を頂きたく、心よりお願い申し上げます。
時節柄どなた様もお体にはくれぐれもご自愛くださいませ。
以上


*☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆☆*゚ ゜゚*☆*
 
 
 
 
 

2011年8月15日

御霊と夏の夜の祈り。




  長いこと生きてきましたが、こんな疑問を抱いたのは初めてです。

  どうして、現在慣例化されたお盆の時期と、終戦の日は、重なっているのでしょうか。

  当たり前だと思っていたことが、ずいぶん不思議に思われました。

  おかげで私は、幾夜前からずっと、しんみりした面持ちでいるのです。


  祖父や祖母がすぐ傍にいるような。

  先の大戦で亡くなられた、英霊たちに見守られているような。

  そうして、今年は、震災でお亡くなりになられた方々も、そうでしょうか。

  たくさんの霊が私たちのもとへと戻られ来ては、その尊い魂を、ぽつりぽつりと灯されているような。

  そんな気がしてならないのでした。

  猫は霊に敏感だと言うので、我が家の猫が突然振り向いて、壁を見つめていると、私はしたり顔で呟きます。

「じいちゃんが見えたのかい? 怖くないよ・・」


  調子の狂ったお盆でした。

  夜も、あまり眠りにつきたくなくて。

  この愛おしい時間を、ずっと一緒に過ごしていたいように思われてくるのでした。



  8月15日の今日は、靖国神社に出かけます。

  カジュアルな服ばかりしか持ち合わせがありませんが、出来るだけ、礼服に見えるような黒のシックなものを選んで、赤い鞄も置いてきました。

  九段に着いて、大鳥居、第二鳥居、中門鳥居をくぐって、拝殿が近付くと、なぜか、泣けてくるのです。

  あのしんみりとした、愛おしい心情が、続いているのでしょうか。

  私の涙腺はもろくて、様々な状況下で、お亡くなりになった方々の様子がまぶたに浮かび、忍びないような、ありがたいような気持になって、

「つらかったねぇ」

  とか、

「ありがとう~」

  とか。

  何やら呟いては、拝殿の白い旗に印された、菊のご紋を見つめるのでした。



  政府の閣僚は誰一人参拝しなかったと聞きましたが、もう初めからあてにもしていません。彼らにまともな心情があるわけがないのです。

  私がそれより残念に思ったのは、正午の黙とうの時間について書かれたブログを帰りの電車の中で読んだ時のことです。

  その方は、私と同じ一般の人なのです。政府の閣僚でもなんでもないのです。

 そして、こう言っていました。

  日本は、アジアの人たちをたくさん殺した一番悪い国だから、一年に一回、敗戦記念日の黙とうの時間くらいは、自分の国の人たちのことではなくて、その被害に遭われた他国のことを思ったほうがいいのではないか。

  その方は毎年同じようなことを終戦記念日に書かれているのだそうです。

  私は、今の日本人は、一年中、死者のことなんて忘れていると思っています。

  他国のことばかりを考え、配慮した政治を、文化を、営んでいると思っています。

  せめて、一年に一度、この日だけは。

  この黙とうの時間だけは、日本の為に、命を捧げて死んでいったものたちのことを、そのことだけを思ってもいいのではないか、と思いました。

  当時の日本人がヒートアップして、自分でものを考えられなくなっていたとか。

 戦死者たち犬死だったという意見も哀しく思われました。

  英霊が何の為に、死んでいったのか。

  同じ日本人が、そんなこともわからずに、

「犬死して、悔しがっている。可哀想だ」

  と思っているならば、ご自分も、時の世に流されて自分でものを考えられなくなっているとしか思われません。

  戦死者たちの尊い魂は、たったひとつさえ、犬死なんてしていません。

  私たちの国の発展が、平和な今が、それを物語っていると思うのですが、

(いえ、いたと思うのですが、)

  あのブログを書いたような人が増えているようだと、もしかしたら、犬死だった可能性も出てきたのでしょうか。

  だからこそ、恩義を忘れた私たちの為に、また第三の敗戦が起こされたのかもしれないですね。



  靖国を参拝した今日の映像と、それから、英霊たちの、先日見て涙した映像をアップします。

  お時間の許す方は、是非、見てやってください。




2011年8月13日

韓国政府が拡大解釈し過ぎる件について。 ~ゆすりたかりの犯罪者を救済しようというのに近いのではないか?・・素朴な疑問~

 

 

 


「『日本海』は韓国支配の残滓」 韓国政府が拡大解釈




 韓国の金星煥外交通商相は12日の記者会見で、「日本海」の名称問題について、

「日本による(韓国)植民地支配の残りかすだ」

 とし、韓国が主張する「『東海』に変更させるのが最終目的だ」と述べた。

 しかし「日本海」の名称はもともと、日本が付けたものではない。ロシアをはじめ国際社会が名付けて19世紀以降、広がったもので、日本の「植民地支配」(1910~45年)とは関係ないというのが国際社会での一般的な認識だ。

 今回、日韓の過去史に関連付けた“拡大解釈”は領土問題と同じく「日本海」の名称を日韓の歴史問題として内外に誤った見方を広めるものだ。韓国政府としては、問題を歴史にからめることで内外で「日本海」批判が高まることを狙ったものとみられる。

 韓国は近年、これまで国際社会に定着してきた「日本海」の名称に反発し、韓国の「東海」に変えさせようと内外で官民挙げたキャンペーンを展開している。

 当面は両論併記を訴えているが、最近、米政府が米地名委員会(BGN)の決定として国際水路機関(IHO)に「日本海」の単独表記を支持する立場を伝えたことが明らかになり、韓国内で不満と反発が高まっていた。
 また金外相は、先に入国拒否事件に発展した竹島問題に関する日本の国会議員の韓国訪問について「(特定の)政治的目的をもったものでない限り規制する考えはない」と述べた。





 なんですか~ このニュース。

 朝からびっくらこきました。

 

 

 きのう書いたデスノート法案の記事の典型みたいなパターンですね。

 いや、そもそもに落ち度がないから、それより酷いか。
 (※注・日韓併合と日本海は何の関係もありません)
 拡大解釈と言えば聞こえはいいが、ただの言いがかりですね。


 
 
 『問題を歴史にからめることで内外で「日本海」批判が高まることを狙ったものとみられる。』
 『韓国は近年、これまで国際社会に定着してきた「日本海」の名称に反発し、韓国の「東海」に変えさせようと内外で官民挙げたキャンペーンを展開している。』


 上記より、自分の都合よく物事をはこびたい時は、平気で言いがかりをつけて、落ち度のない人を悪者にしようという民族性が現れてしまったということでしょうか。


 例えば! 日本にこういう民族性を持つ人がいたとして。
 彼らに、デスノート法案を与えて、その人権を救済しようとしようとしたならば!






 うひーーー。


 どうなるか、まったく恐ろしい話ですね。


 私なんかは真っ先に捕まって、罰金です。



 (こそこそこそ・・・)



 今から逃げる準備をしておこう。。



  

 

2011年8月12日

デスノート法案ってどうなの?








 人権侵害救済法案は、デスノート法案。



 と、twitterの140文字に書いていた人がいて、なるほど、うまいことを言うなぁ、と感心した。



 最大の問題点は、デスノートが六法全書と対比するものとして描かれていたように、警察や検察、司法とは別のところで、人を裁く権限(力)が生まれてしまうところである。


 もちろん、不完全な人間が作った法の裁きには限界があるので、それが本来の、正義(人権侵害救済)の裁きに成り得る可能性だってあるだろう。

 夜神月のような、理想に燃えた正しき人がデスノートを使えるのならば、悪いことばかりではないだろう。

 しかし、あの物語(私が見た物語は映画の方)の中で、夜神月が一線を越えた瞬間があったのを覚えているだろうか。

 正義の裁きを超えて、自分にとって都合の悪いものを殺した瞬間。


 それが、人権侵害救済法案でも、起こらないとは誰が保証できるというのか。


 まさか人権侵害救済法案で「人殺し」はしないだろうが。
 社会的な制裁が、実質的な死に値する場合もあるわけで。


 そうなったら一大事、そもそもが、「人類が正しくあろと努めた歴史の積み重ね」(映画デスノートの六法全書の定義)である今までの裁きの基準に依っていない、一個人の感情に依った、ただの制裁なのだった。
 法に依ってない。個人の感情以外の根拠もない。
 すぐさま、エルが言うところの、「大量殺人兵器」に、あっさりと化してしまうわけである。
 正義と称して!


 


 人権侵害救済と称して、大量の日本人を殺すことが可能なデスノート法案。


 それを日本人に隠したままで法案を通そうとする民主党政権の恐ろしさ。
 (早く消えてくれないかな!)



 民主党の支持母体が、民団、朝鮮総連、日教組と、在日コリアンや、外国(人贔屓)の方が多いからだと言うが、自社株の30%以上をやはりそっちの方に握られているフジTVととてもよく似た構造のお話である。

 今後は、TVで韓流ばかりが流れるように、国会でも韓流法案ばかりが決まっていく。

 で、「日本人だからさ、日本人のための法案を作って欲しいわけよ」なんてうっかりtwitterで言ってしまうと、差別だ!となって、人権擁護委員会だのがすっ飛んできて、逮捕される。
 その後、芸能界・・ではなかった、日本社会を干されるのが私たち、と言うわけなのだった。


 何だかギャグのような本当の話。


 それでも、今までの生活を続けたいから、(もしくはヨメに捨てられたくないから)

「社会人として配慮が足りませんでした・・」

 なんて、泣く泣く謝罪するのだろうか。


 考えれば、考えるほど、けしからん。(と言うか、みっともない話だ)


 どう思う?
 デスノートを支持する政権って、どうなの?
 (早く消えてくれないかな!)





 
 
 

2011年8月11日

うみねこの島から便りが届く。




「蕪島神社は生きていました。そして、うみねこも元気です」



  3.11救援情報サイト「助けあいジャパン」の青森県八戸市の現地レポートで蕪島を見た。
  4月中旬の、繁殖期を迎えたうみねこの島、そして、神社が「生きていた」という一文に惹かれて、ぜひ、行ってみたくなった。

  実際、私が記事を見たのは8月なので繁殖期はとっくに終わって、うみねこは島を飛び立っているはずであった。が、いつものように思い立ったら深く考えず、即行動に移す。
  地図を見て、蕪島が八戸にあることを知った。八戸が三陸北端の重要な漁港であることを知った。
  それでまた運命的なものを感じているのであった。

  つい先日、講演会で、震災の被害に遭ったのは、奇しくも、運命共同体(としての漁村)を唯一残していた土地であったという話を聞いた。日本人は3.11によって、日本にまだ「それ」が根深く残っていたことを思い出し、その事実を目の当たりにしたのだった。
  だから悪いことばかりではない。リセットだ。間違った方向に突き進んでいたこの国が、被災地の復興を目にすることによって、少しでも原点に立ち戻れればいい。
  確かそのようなお話で、私は「共同体」という言葉が深く心に残ったのであった。

  いつか書いた「鋼鉄の叫び」というレビューでも、「共同体」という言葉が一番の要点であった。作者の鈴木光司氏は、「共同体」の離脱と再生を通して、破滅寸前の日本が復活する唯一の方法を示してくれていた。
  レビューを書いた当時、私は著者が日本の再生の為にこの本を書いているということを痛感しながら、「共同体」を要点としていたかどうかは疑わしい。何度も自分の書いたものを読み返し、深層心理的にわかってはいるが、自覚がないのではないかと思えて来るのであった。

忠信よ、読者よ。目覚めよ日本人! ~「鋼鉄の叫び」著者からのメッセージを読む~


  しかし、今の私は、要点を理解したつもりなのである。答えは「教育」ではない。ただ歴史を学べばいいという話ではない。共同体を離脱するための拠り所として学べばいいという話でもなかった。「共同体再生のための教育」が答えなのであった。
で、私は共同体に属しているのだろうか。教育以前に。そもそも・・


  それで、ぜひとも、うみねこの島を見たいと思っているのであった。



「蕪島神社は生きていました。そして、うみねこも元気です」


  この一文が、まるで、天からのメッセージのように思われる。言い過ぎならば、失われた友から届いた、何十年ぶりかの、手紙の一文。
  遠い郷土(くに)から、私の元へと届けられた、奇跡的な・・・



  私は夜行バスに飛び乗った。




☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆





  夏休みが今日から始まった。夏休み、というのは語弊がある。学生ではあるまいし、社会人だ。しかも、世間はお盆である。そんな浮かれた名称ではないはずだ。

  が、私は少し寝坊をして、スイカを食べて、猫と遊んでいる。
  隣では母親が、韓流のドラマを見ている。

  またフジかと思ったら、TBSだった。しかし、不思議なのだが、登場人物の男が、皆同じに見えるのだ。あの、リンゼイさん殺害事件の市橋達也被告に見えて仕方がないのであった。
  母親があくびをしている。CMの最中だったようだ。さすがにドラマの最中には不謹慎だ。

  平和だ。平和だ。平和だ。



☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆



「早朝5時、八戸に降り立った。」

  と言えば、キマるところだが、なんと八戸に着いたのは8時を廻って、9時に近いのである。夜の9時にバスに乗って、朝の9時に着いたのである。
  さすがに、バスに慣れているはずの私も気分が悪くなった。放心して、八戸駅前をぐるり見まわす。思えば遠くに来たものだ・・ 距離よりも、時間のお蔭でそう思われてくるのだから仕方がない。

  なぜ、こんな僻地に立っているのか、と一瞬げっそりと思われて、そしてすぐに、八戸線に乗ろうと思い立った。八戸線に乗って蕪島に行くのは、ホテルに泊まった後の明日の予定であった。が、突然すぐにでも見たくなったのである。

  そもそもなぜ、漁村を見る予定を先に延ばしていたかの方が不思議である。
  バスと時間の疲労のお蔭で、目が覚めた。
JRの改札で、蕪島のある鮫駅の乗車時間を尋ねると、中年の職員が無愛想な顔で時刻表をひらり取り出し、「今日までの時刻表です。明日からは違いますから」と念を押す。
  明日からの時刻表なら事前に調べてあるのだった。私はニコリ笑って、礼を言う。明日から通常運行ですか、おめでとうございます。とも、知ってるよ。という不遜な笑みにも見える。

  帰りの列車の時間を定めて、鮫へ向かった。二両列車は期待していたほどには海岸沿いを走らない。一瞬海が見えて、直ぐに、アナウンスが流れる。「さめ~」









  鮫駅から鮫漁港沿いを歩くこと10分、うみねこの島が見えた。


  第一印象は、思ったよりうみねこが少ないな、であった。あとで聞いた話では、最近では繁殖期を終えても、島に残って越冬するうみねこも増えたということで、おかげで私のような旅行者もうみねこに逢えるわけなのだが、それにしても、繁殖期ではないのだ、少なくて当然であった。


 蕪島が近くなって驚いたのは、少ないと思われたうみねこたちの鳴き声だった。なんと騒々しいことか、しかも一様ではなくて、いろんな鳴き声を発する。カモメのようであり、発情期の猫のようでもあり、驚いたのは、(人間の)赤ん坊の泣き声にそっくりなものまであった。

  鳥居の前で、一羽居座っている。車が通りたくて、一時停止して待っているのだが、どきやしない。のろのろ近付いて、圧力をかけるが、知らん顔である。困ったドライバーの女性の顔、ふてぶてしいうみねこの顔を見比べて可笑しく感じていると、気まぐれを起こしたように、飛び立った。どいてやったのではない、と言わんばかりだ。

  朱の鳥居の上には、並んで止まっている。随分、豪勢な止まり木である。その横に傘がいくも置いてあって、参道の階段を降りて来た観光客が傘を戻して帰って行く。見習って、私も借りた。傘を差して、鳥居をくぐり、階段を登って行く。かぁかぁ、みゃあ、みゃあ、おぎゃーおぎゃー。
  一瞬しんとして、慣れたころに、突然、泣く。おぎゃーーー!はっとして目を向けると、どこにいるのか、姿は見えない。



  お参りして、名物のかぶあがりお守りを買って、こんもりした島の上から漁港を見渡している。晴天だ。神に感謝したいくらい良く晴れた。青空をうみねこたちが旋回する。
  ふと、島を三周まわって、参拝すると願いが叶う、「心身が祓い清められ運が開ける」とあるのを見つけた。小さな島の周りを歩き始める・・

  晴天。蕪島海水浴場から聞こえる甲子園の野球中継。八戸線から続いている潮の匂い。たなびく雲を背に、島で越冬を決めたうみねこの群れ。鳴き声。泣き声。











  写真を撮って、今度はビデオを回した。この泣き声をとっておきたいなぁ、動く姿をとっておきたいなぁ、と思っていた。





☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆



  昼ご飯に焼きそばを作ると、母親はお皿を持って部屋へ戻る。韓流ドラマの続きが見たいのである。
  私も皿を抱えてPCの前に戻って来る。猫は注射をしに病院へと出かけて行った。
  韓流からつい昨夜のサッカーを思い出して仕方がない。
  日本×韓国戦。上司は、社長からの信頼を失ったと感じていて、もしくは、先を行く自分に部下の皆が付いてこないと嘆いていて、頭のねじが少しおかしくなっている。


「あんじょんふぁん(安貞桓)が見たいから、俺、帰るわ」


  残業代もなしに、毎日、毎日、遅くまで働いているのであった。今日も、帰るのは一番最後のはずであった。



☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆



  日本にもまだ「共同体が残っていること」、東北の復興を通して、私は知るはずである。
  共同体を再生させること、その為にも日本の歴史を学ぶことに、私は努めるはずである。


  ところが、傘は必要なかった。
  この地に残ったうみねこはそう多くはなくて、ふんなど落としては来ないのであった。
  私は鳴き声と甲子園の中継と夏の匂いを感じて満ち足りている。
  島を三週巡り、生きていた蕪嶋の神にもう一度お礼を言って、漁港のある城下町を眺めている。
  かぁかぁ、みゃあ、みゃあ、おぎゃーおぎゃー。




 「蕪島神社は生きていました。そして、うみねこも元気です」






     



2011年8月9日

悔しかったら紙くず同然(まぢか)のドルをもっと買え。




米国の「日本海」表記支持に困惑 「東海」主張の韓国


韓国が「日本海」を「東海」と呼ぶべきだと主張している問題を巡り、米国務省のトナー副報道官が8日の記者会見で、日本海の単独表記を支持する米政府の立場を確認した。韓国側は困惑しており、国際水路機関(IHO)が来年中の発刊を目指す海図の改訂版に、東海の名称を併記するよう全力を挙げるとしている。
韓国外交通商省副報道官は9日の記者会見で「米国と緊密に協力してきた。今後も我々の立場を反映するための努力を続ける」と主張。与党、ハンナラ党の洪準杓(ホン・ジュンピョ)代表は同日、スティーブンス駐韓米大使との会談で、韓国の立場への支持を求めた。(ソウル、ワシントン)


8月9日 asahi.com



困惑というより、当然だと思うけどな。




 ※米国債保有高 ↓ ↓ ↓




                                           MAJOR FOREIGN HOLDERS OF TREASURY SECURITIES
                                                     (in billions of dollars)
                                                   HOLDINGS 1/ AT END OF PERIOD


                                                                                                             New 5/  Old 5/
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Country               2011    2011    2011    2011    2011    2010    2010    2010    2010    2010    2010    2010    2010    2010
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China, Mainland      1159.8  1152.5  1144.9  1154.1  1154.7  1160.1  1164.1  1175.3  1151.9  1136.8  1115.1  1112.1   843.7   867.7
Japan   912.4   906.9   907.9   890.3   885.9   882.3   875.9   873.6   860.8   832.5   817.3   799.9   801.2   784.8
United Kingdom 2/     346.5   333.0   325.2   295.5   277.9   271.6   242.5   209.0   190.5   181.0   107.2    94.5   363.6   350.7
Oil Exporters 3/      229.8   221.5   222.3   218.8   215.5   211.9   204.3   207.8   215.4   211.7   209.3   210.2   216.3   228.6
Brazil                211.4   206.9   193.5   194.3   197.6   186.1   189.8   183.0   181.0   170.5   167.7   163.8   158.5   161.5
Taiwan                153.4   154.5   156.1   155.9   157.2   155.1   154.4   154.5   153.3   153.4   153.8   151.9   128.6   126.2
Carib Bnkng Ctrs 4/   148.3   138.1   154.8   169.4   166.5   168.1   158.8   146.3   157.7   172.6   164.1   178.9   165.9   166.3
Hong Kong             121.9   122.4   122.1   124.6   128.1   134.2   134.9   135.2   131.9   133.9   131.2   137.0   141.0   145.7
Russia                115.2   125.4   127.8   130.5   139.3   151.0   167.3   176.3   173.3   173.7   175.7   168.2   123.4   126.8
Switzerland           108.2   106.3   109.9   109.8   107.6   107.0   107.0   107.7   110.0   113.0   111.8   106.5   100.1    84.4
Canada                 90.7    87.7    93.3    92.9    86.5    76.7    76.7    66.1    56.5    44.9    43.0    35.9    93.7    84.8
Luxembourg             68.0    78.4    81.1    81.0    83.0    86.4    81.9    78.5    86.1    79.0    98.9    97.6    96.6    75.6
Germany                61.2    61.3    59.8    58.3    61.1    60.5    58.6    58.2    57.9    56.8    55.3    52.2    54.0    55.8
Thailand               59.8    60.7    57.1    57.6    56.5    52.0    52.2    52.7    50.4    47.3    40.8    35.7    49.3    46.3
Singapore              57.4    60.3    55.7    66.7    57.8    72.9    62.2    66.4    56.7    55.4    55.3    53.3    50.5    40.6
India                  41.0    42.1    39.8    40.3    40.6    40.5    39.7    40.1    40.0    37.9    38.4    35.4    36.4    29.3
Turkey                 39.3    37.9    36.2    34.3    32.9    28.9    29.1    27.8    27.8    29.7    26.7    25.7    25.5    27.6
Ireland                33.5    40.2    44.0    42.0    44.4    45.8    50.0    48.9    51.5    49.5    51.1    55.7    48.3    48.0
Korea, South   32.5    30.8    32.5    31.2    31.9    36.2    39.8    39.4    38.7    39.9    37.6    37.0    38.7    37.8
Belgium                31.4    31.6    32.2    32.0    32.1    33.2    33.4    33.4    33.8    51.9    34.3    34.8    17.2    17.6
Poland                 27.9    27.4    28.4    27.3    26.3    25.5    27.2    28.8    28.4    26.6    24.8    25.7    23.2    23.4
Mexico                 27.7    26.7    28.1    34.6    34.4    33.5    32.6    34.8    36.8    36.1    33.5    33.1    33.2    34.2
Italy                  25.4    24.8    24.2    24.3    24.6    23.7    23.6    23.7    24.1    23.6    23.2    22.7    20.1    20.8
Netherlands            23.7    23.6    25.1    24.9    25.4    22.7    22.1    22.0    23.1    25.1    24.2    24.7    17.3    17.6
France                 23.6    20.3    17.7    30.2    30.2    15.0    20.1    23.5    23.3    26.1    19.8    24.2    36.0    37.9
Philippines            23.6    23.9    23.4    22.7    22.8    20.1    19.2    18.5    18.5    19.3    20.3    20.0    14.3    14.4
Norway                 21.1    21.1    21.4    20.8    19.4    19.6    19.0    18.0    18.1    17.5    16.3    15.4    16.1    15.2
Sweden                 20.9    21.4    21.3    17.7    17.0    16.8    15.2    16.1    15.4    16.8    17.7    17.6    16.5    13.4
Colombia               19.9    19.8    20.2    20.1    19.8    20.2    20.3    16.7    16.3    16.5    16.4    16.4    17.0    15.7
Israel                 19.1    19.3    18.9    19.8    19.9    20.6    20.5    17.9    17.6    16.3    17.9    18.3    18.4    20.1
Chile                  18.9    18.6    16.7    16.0    15.0    13.9    13.4    13.4    13.0    13.0    13.1    12.0    12.2    12.0
Egypt                  12.9    13.6    15.3    14.9    20.7    26.0    29.8    30.5    30.6    29.2    25.9    25.0    29.4    28.0
Malaysia               12.7    12.2    11.2    11.3    11.3    11.5    11.7    11.6    11.5    11.7    11.7    11.1    11.1    10.5
Australia              12.3    13.1    10.3    12.6    14.7    14.9    14.9    15.7    18.0    15.5    19.2    18.4    14.5    14.1
All Other             202.5   204.8   200.8   197.5   194.4   193.0   200.5   201.5   204.2   206.7   206.8   199.1   171.1   174.6
Grand Total          4514.0  4489.1  4479.2  4474.3  4453.0  4437.9  4412.5  4372.9  4324.1  4271.8  4125.3  4069.9  4002.8  3958.1

Of which:
For. Official       3239.6  3216.7  3182.0  3192.1  3183.1  3188.4  3211.6  3227.2  3192.1  3144.1  3099.2  3071.4  2690.3  2690.8
  Treasury Bills      422.8   421.5   414.9   432.4   438.9   462.3   499.2   531.3   495.4   486.9   473.5   454.4   454.4   466.9
  T-Bonds & Notes    2816.8  2795.2  2767.1  2759.7  2744.2  2726.1  2712.5  2695.9  2696.7  2657.2  2625.8  2617.0  2235.9  2223.8

Department of the Treasury/Federal Reserve Board
July 18, 2011

1/  Estimated foreign holdings of U.S. Treasury marketable and non-marketable bills, bonds, and notes
     reported under the Treasury International Capital (TIC) reporting system are based on annual
     Surveys of Foreign Holdings of U.S. Securities and on monthly data.
2/  United Kingdom includes Channel Islands and Isle of Man.
3/  Oil exporters include Ecuador, Venezuela, Indonesia, Bahrain, Iran, Iraq, Kuwait, Oman, Qatar,
     Saudi Arabia, the United Arab Emirates, Algeria, Gabon, Libya, and Nigeria.
4/  Caribbean Banking Centers include Bahamas, Bermuda, Cayman Islands, Netherlands Antilles and Panama.
     Beginning with new series for June 2006, also includes British Virgin Islands.
5/  New series reflect new benchmark survey taken in this month.  Estimated positions based on the
     previous survey are shown for comparison.




※日本の米国債保有高は9124億ドル(約71兆1672億円)(6.4%)と言われています。
http://viva-wmaga.eek.jp/2011/07/26/5441



 


   




日本人の命の米がマネーゲームの対象に! ~コメ先物72年ぶり復活~



  米の先物取引の試験上場が始まった。
  私は東北旅行中にニュースを見て、驚いた。そんな話は全く知らなかったのである。

 旅先のホテルで東北産の上手い米を食べた。道を走れば、行けども行けども田園風景、青く育った苗が揺れていた。
 それで、幸せを感じていた矢先だったのである。何だかんだ先行き不安な状況であろうとも、美味しいご飯が食べられる。こうやって、米が元気に育っている。日本はいいところだ、平和である。常日頃の政治的な不満など、何でもないような思いがした。売国政治家が何をやらかそうとも、決して日本は負けやしない。豊かな田園風景は、その象徴と思えたのだった。

 
 で、そんな旅先で飛び込んできたニュースであった。
 私は耳を疑った。

 私の思いを代弁してくれるかのようなブログを見つけたので、下記に紹介させていただく。


  
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米の先物取引が始まる

余り、メディアなどでも問題にされていないし、

国会で議論も尽くされずに、
ほとんどの国民が知ならない間に、決められてしまいました。目


東日本大震災発生からまだ5ヶ月。多くの人たちが、まだ混乱の中にいる異常な事態の時に、国民の主食である米の先物取引を認可する。


これは一体どういうことなのでしょうか?


お米の先物って、何?
 
米の先物取引は江戸時代に既に実施された歴史があります。


この米相場が、江戸幕府が倒れた要因の一つといわれています。
江戸末期に、富士山の宝永大噴火や、地震の多発があり、
凶作になったのです。
当然お米の相場は高騰し、買い占めもあったわけです。
そして一揆、打ち壊し。。。


現在は、原油の先物取引が、投機の対象になっていて、
経済活動に多大な影響を与えているのは、
ご存知の通りですね。
 いま日本が不況で大変でも、比較的暴動も起きずに、
平和を維持しているのは、食べるものが比較的安いからです。
内容を問わなければ、お米は比較的安く購入できます。


そのお米が、世界中の巨額の投機マネーが投入され、
高騰した時のことを想像してみてください。
 フランスでは主食のパンは今でも公定価格が維持されているのです。
 何か、放射能、放射能!!と叫ばせておいて、
一番大切なことを国民の知らない間に決めた。合格


そんな感じを持っているのは、私だけではないでしょう。


この内閣は、日本を滅ぼすために生まれた内閣なのですか?


 この日本が世界でもまれに見るほど、国内が平和なのは、
みんな基本的に食べられているから。。。


 もし食べられなくなったら。。。。
想像してみてください。。。


金持ちの家に、みんなで打ち壊し、泥棒に入るでしょう!!
高級車を並べている一軒家は、みんなに狙われるでしょう!
だって、我が家は金持ちだよ~とみんなに知らせて、
ねらってね!!と言っているようなもの。¥


人間は衣食足りて礼節を知る・・・。
食べられなくなったら。。。


いま、るりが言えることは、
なるだけ食糧備蓄をすること。
そしてそれは身近な人の分も含めて。。。
自分だけとは思わないこと。。。


ご先祖に感謝供養し、いまの生活に感謝を見出す生活!!


もう、これしかありません。


とても良い解釈をすると、この混乱の中で
遺伝子変化が起きて、余り食べなくても良い肉体に変貌する?


伊勢さまは、もうそんな感じのようですが。。。
るりは、いまだ食いしん坊にゃん!!おにぎりネコ




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で、初日の今日、どうなったかと言えば、「福島第1原発事故の影響による米の供給不足が懸念から、買い注文が殺到した。東京では初値が付かなかった。」(72年ぶりコメ先物、原発影響で買い殺到 東京市場は値付かず

  私は胃がぎゅっと締め付けられるような思いがしたものである。
  震災からの復興を第一に考えなければならない時に、なぜ、米を投機の対象にして、みすみす市場を混乱させなければならないのだろう。
 
  なぜ今何だろう。
  なぜ、突然始まったのか。
  少なくとも国民はおおっぴらには知らされていなかった。試験上場と言えば聞こえはいいが、まるで「試しにやってみるだけだから、あえて言わなかったんだよ」とばかりにだまし討ちをされたような気分である。
  世界的な食糧(穀類)不足の時代に、国民の食糧の安定供給が危うくなりかねない重大な決定を秘かに決めていたとは空恐ろしい。

 

  が、市場はと言えば、これが今までよりもずっと安全だ(リスクヘッジできる)と大歓迎。また、日本経済新聞によれば、
「関西商取の岡本安明理事長は『コメは日本から価格を世界に発信できる唯一の商品。関西の金融界の活性化につなげたい』などと話した。」
コメ先物72年ぶり復活 直後に中断、東穀取は値付かず
などと浮かれているようだ。


  能天気だなぁ、と思わずため息が出る。

  私が最も恐ろしいと思うのは、価格暴騰や暴落によって、国民に食糧を安定供給できなかったり、不安に陥れたりする国内の混乱そのものについてももちろんあるが、「世界に発信」した後になって、問題が拡大した場合についてである。
 (コシヒカリの産地は被災地も含まれている)http://www.maff.go.jp/j/council/seisaku/syokuryo/110527/pdf/siryo3.pdf


  世界中で大パニックが起こることである。
  日本の米に、危険な代物という烙印を押さること。
  誰も、日本人さえも、日本の米に価格を付けなくなった時のことを心配しているのだ。
  (その為の布石は万全に整っているではないか?)



  世界一美味しい日本の米が。
  美しい穂の揺れる風景が。
  そう遠くない未来にもしかして消えるかもしれない。
  そのことを恐れているのであった。

  もちろん売国政権の民主党は、そうなったらTPPにでも参加して、自由貿易でどこからでも食糧を買ってくると言うのだろうが、そういう問題じゃない。

  今日、私が旅行中におそわれた、あの過去から連続した記憶の中でふと感じた幸福感。
  それがもう永遠に失われてしまうかもしれないのである。


  あんな政権下でも日本はまだまだ大丈夫だ、と信じていた。
  国民がいる。神々がいる。歴史がある。培ってきたものがある。そう簡単に負けるものかと信じていた。
  しかし、本当にやばいかもしれない。
  民主党はだめだ。
  民主党と手を組む役人ではだめだ。

  このままでは、本当にだめだと思い知らされた。
  日本をボロボロに解体される前にどうにかしなくては。

  まだ時間は残されているだろうか。


  某タレントのように、安全圏に閉じこもってやり過ごそうとしても、もう事態は何も改善されない。逃げ場はない。ますます酷くなるばかりである。
  紹介したブログであるように、一般的な国民は皆、自分と、愛する人の食べ物を確保しようとし始めるだろう。
  それが通常の考えとはいえ、誰でも自分の身を守ることが精いっぱいの弱肉強食の世界が加速して、世の中は混沌の渦に陥るだろう。

  日本は平和な良い国だったのだけれどなぁ。
  稲穂が揺れて。カエルが鳴いて。
  母親が作ってくれた塩味のおむすびは美味しかったのだけれどなぁ。

  なんて、思っても後の祭りである。

  主食を投機の対象にして、低迷した市場(経済)の起爆剤になるとか何とか、馬鹿な意見に追従しないで、全員でノーを突き付けよう。


  それにしても菅首相をはじめ、民主党政権はなんていう二枚舌なんだろうか。
  脱原発と言いながら、原子力を推進している機関と結びついたり。
  食糧の安全供給と銘打って、国民を食糧危機の不安に陥れたり。


  確かに最近飽食気味だったからちょうどいいのかな、ダイエットになる!とか。食べ物に感謝するようになるとか。
  なんて、神の国、日本は選ばれた(試練を受けることに)のだろうか。
  私もどうにかいい方に、前向きに捉えようと、四苦八苦だが。
  さすがにオチが付かない。
  自分でも苦笑いである。

  大岡越前でも出てきてくれないものか。